立地の診断を始めよう。外に目が向く店長になろう。本当のお客様第一主義。連載11-1

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立地の診断を始めよう。外に目が向く店長になろう。本当のお客様第一主義。連載11-1

店長の立地,視界性・看板,飲食店経営

2020/10/28 立地の診断を始めよう。外に目が向く店長になろう。本当のお客様第一主義。連載11-1

もう、おとそ気分は抜けましたか。

 

正月の出足は好調だったでしょうか。

もし、予期した売上が取れなかったとしても心配は要りません。

 

今日は、売れる店をもっと売れる店に、売れない店でも売れる店にするためのとっておきの話しをします。

 

 

お客様は、“外”にいる

 

ところで、あなたはお客様がどこにいるか、知っていますか?

 

「そんなことは簡単。客席に決まっているじゃないか」

と早合点していたら、それは困りものです。

 

 

来店理由 グラフ

図1

あるレストランチェーン店が顧客調査した結果です。

来店理由の第一と第二が、料理でも雰囲気でもサービスでも価格でもなく、「通りすがり」と「近い」ことであることがわかります。つまり、来店理由は、立地なのです。しかも、「通りすがり」で来店しているということは、いかに店が見えることが重要であるかわかりますね。

 

 

お客様は、店内にはいません。

 

“外”にいるのです。

 

“外”とは、外を歩いている人です。

 

外に住んでいる人です。外で就業している人です。

 

 

そういう“外”にいる人を、いかに店内に引き入れることができるか、

 

これで、売上げは決まってきます。

 

 

立地はある意味、

お店の人が特別なことを何もしなくても(お客様に働きかけなくても)、

来店してもらえる基礎的な客数、

売上げを示しているだけに過ぎません。

 

ですから、仮に、どんなに良い立地といえども、

そこで、店を閉めていたり営業しなかったりすれば、売上げは生じません。

 

その反対に、

良い営業を行い、お客様に気に入ってもらえれば、

相当に大きな売上げになって帰ってくることもあるのです。

 

 

 

横浜 看板

 

立地の診断を始めよう。外に目が向く店長になろう。本当のお客様第一主義。連載11-2 へ続く

 

 

 


 

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