048-711-7195
107-0062 東京都港区南青山2-2-15-942
月~金 9:00~18:00
立地の問題が改善可能か不可能か。それが問題だ。連載12-1
いよいよ、連載も12回目=1年を向かえました。区切りなので、今までの総仕上げです。
よく店舗の業績が落ちたりすると、すぐに
「うちは立地が悪いから」とか
「競合店があるから」と
立地のせいにする店長さんがいますが、これは間違いです。
立地を問題にする前に、
店の営業力を振り返ることが正しい順番です。
お客に提供する商品やサービスの質が落ちていないか、
お客にFUNや喜び、感動を与えることができているか、
お客に正しく早くお得な情報を伝えているか、
こうした「営業力、販売促進力」を振り返ってみることが一番です。
しかし、営業力等に何の問題も落ち度もないということがあります。
ここにきて初めて、“立地”を問題にするべきでしょう。
図1
「すき家」が出店する前。2Fのテナントが存在を強くアピールしているために、1Fが目立たないおそれがあった。
図2
「すき家」が出店した後。2Fのテナントが霞んでしまうほど、しっかりと看板を掲出してある。
では、問題とすべき立地の内容はどんなことでしょう。
その第一は、視界性評価です。
要するに、「店が見えなくなっている」ことが問題なのです。
目的来店のお客ならば、多少見えなくても店を探し出してやってきてくれるでしょう。
しかし、そうではないお客、
たまたま通りがかったお客とか、
二度目にやってこられたお客は違います。
店が少しでも見えなくなると、来てくれなくなるのです。
ですから、これは大問題です。
駅から降りてくる、
TGのスーパーマーケットや学校から向かってくるとき、
お客はあなたの店を「知覚」してくれるでしょうか?
街路樹や道路標識、
停車中のバスや電柱、
街や道路沿いには、
視界障害となる要因がたくさんあります。
東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山942 有限会社ソルブ 電話 03-3538-6603 メール問合せは、こちら ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
23/06/12
22/05/20
21/12/30
21/08/04
21/08/03
21/08/01
21/07/31
21/07/10
21/07/09
21/07/08
TOP
いよいよ、連載も12回目=1年を向かえました。区切りなので、今までの総仕上げです。
よく店舗の業績が落ちたりすると、すぐに
「うちは立地が悪いから」とか
「競合店があるから」と
立地のせいにする店長さんがいますが、これは間違いです。
立地を問題にする前に、
店の営業力を振り返ることが正しい順番です。
お客に提供する商品やサービスの質が落ちていないか、
お客にFUNや喜び、感動を与えることができているか、
お客に正しく早くお得な情報を伝えているか、
こうした「営業力、販売促進力」を振り返ってみることが一番です。
しかし、営業力等に何の問題も落ち度もないということがあります。
ここにきて初めて、“立地”を問題にするべきでしょう。
図1
「すき家」が出店する前。2Fのテナントが存在を強くアピールしているために、1Fが目立たないおそれがあった。
図2
「すき家」が出店した後。2Fのテナントが霞んでしまうほど、しっかりと看板を掲出してある。
では、問題とすべき立地の内容はどんなことでしょう。
その第一は、視界性評価です。
要するに、「店が見えなくなっている」ことが問題なのです。
目的来店のお客ならば、多少見えなくても店を探し出してやってきてくれるでしょう。
しかし、そうではないお客、
たまたま通りがかったお客とか、
二度目にやってこられたお客は違います。
店が少しでも見えなくなると、来てくれなくなるのです。
ですから、これは大問題です。
駅から降りてくる、
TGのスーパーマーケットや学校から向かってくるとき、
お客はあなたの店を「知覚」してくれるでしょうか?
街路樹や道路標識、
停車中のバスや電柱、
街や道路沿いには、
視界障害となる要因がたくさんあります。
統計てきめん2プレミアのダウロードサイト
統計てきめん2プレミアの紹介動画5分
林原安徳:有)ソルブは、立地と高精度/売上予測で「不振店」を根絶します。
東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山942 有限会社ソルブ
電話 03-3538-6603 メール問合せは、こちら
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆