開店時刻でその店の営業状態のすべてがわかってしまう

(有)ソルブ 林原安徳

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開店時刻でその店の営業状態のすべてがわかってしまう

店舗営業,立地について,開店・閉店

2020/06/02 開店時刻でその店の営業状態のすべてがわかってしまう

開店時刻は2つの意味でだいへん重要だ。

それは、店とお客さまとの信頼関係を結ぶ大きな要素であること。もう一つは、従業員がサービスに関して守るべきルールについて順守する傾向があるかということ。

開店時刻が、公開された約束の時刻より遅れれば、お客さまからの信頼を失うことになる。そしてまた、サービスに関しての従業員の意識の低さを表していることでもある。

もちろん、早ければ良いということもない。

速くても遅くてもダメなのだ。つまり、開店時刻きっかりに店をオープンさせなければならない。

オープンしたということは、飲食業であれば、メニュー通りの商品が提供できる体制にあることを言う。単に、シャッターを開ければ良い、施錠を解除すれば良いということではない。

物販業においては、店内のレイアウト、販売体制がすべてOKになっていないのにオープンしてはならない。

この開店とは、あいまいな状態であってはならない。

 

例えば、マクドナルドでは、時々予告なく、シャッターの外に朝一番でスーパーバイザーが立っていたりする。もちろん、開店時刻が正確であるかを確認するためである。

時刻通りであるのを確認すると、すぐさまレジに並び、一通りの注文と会計を済ます。提供された商品をトレーに持ちながら客席に腰を下ろす。そして、クオリティーチェック(味見)をする。

周りを見回し、客席内に不都合がないかを入念に観察する。

この10分~15分のチェックがマクドナルドをして日本最大・最高水準のハンバーガーチェーンを支えていると言っても言い過ぎではなかろう。

 

つまり、開店時刻にまつわる一連の確認で、その店の営業状態の多くを知ることができるとわかっているのだ。

 

従業員の人数不足があったり、トレーニング不足、資材の在庫切れや機械器具の不具合などがあれば、たちまち露見してしまうことは言うまでもないからだ。

 

では、立地の問題として、開店時刻は何か関連しているかと言えば、残念ながら、他の営業関連の項目と同じではっきりしたことは言えない。

開店時刻のチェックは、立地の実査で行わない。

また、何時に開店すればもっとも売上が獲れるか、という点についても、どのような業種業態においてもわかってはいない。

 

開店

 


 

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