売上予測の要因は7つに分類できる

(有)ソルブ 林原安徳

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売上予測の要因は7つに分類できる

売上予測,立地について,商圏

2020/09/18 売上予測の要因は7つに分類できる

売上予測の要因は大きく7つに分類できる。

 

 

一つ目は、商圏の大きさ。

これは、店に来店する人々がいったいどこから来るのかという点を考えるものだ。

どこから来るといっても、ただ単純に、住んでいる家から直接店に来てくれる場合だけ考えれば良いというわけにはいかない。

勤務先や学校から来る場合もあれば、所用先、役所や商業施設から来たり、ただ、前を通ったからふらっ寄ったという場合もある。

とりわけ、重要なのは、自店舗というより、自店舗へ人々をいざなってくれる存在、すなわちTG(交通発生源)が重要なことがわかってきている。

商圏から人々を集め、店に送り込むような働きだ。

だから、二つ目はこのTGだ。

このTGがどこにあって、どのように人々を動かしているか、そしてその規模や魅力度はどうなのか。これを分析して要因としてあげていく。

 

また、もう一方で、商圏内に住む、あるいは、存在する人々は決して一様ではないし、さまざまな特性を備えている。

これを分析し、売上にどうかかわっているかを探る。

これが、三つ目の「商圏の質」だ。

学生が多く住んでいる商圏、高齢者比率が高い商圏、可処分所得の高い世帯比率が大きい商圏、これらは何らかの影響を売上に与えている。

これらを調べなければならない。

 

 

 

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四つ目は、見えやすさ。視界性評価、あるいは知覚突出性という要因がある。

店が知覚されてこそ、その存在が知られ、来店可能になる。動機面での要因と言える。

 

五つ目は、見えて、やってくる人々にとって、その店に到達するまでの行き易さや入りやすさは大きい。

ビルの5階以上に、階段を使っていかなければならない店。この店に到達できるお客はまずいないだろう。

 

六つ目は、店のキャパシティ、広さである。あるいは許容度合いである。せっかく来店した人への対応ができなければ、その人は帰ってしまう。

来店してもシャッターを下ろしていれば、店の売上は1円もない。

 

七つ目は、競合店の影響である。

商圏内、あるいは、至近距離にある同業店と競合した場合、明らかに店の売上は減少する。

 

商圏の広さ、TGの存在、商圏の質、視界性評価、到達容易性、店のキャパシティ、競合というこれら7つのカテゴリーに含まれる要因が店の売上に大きく影響している。

もちろん、業種業態によって、いずれのカテゴリーの要因が大きな影響を与えているかは異なっている。

 

 

 

 


 

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