駐車場のない郊外ロードサイド店舗はありえない

(有)ソルブ 林原安徳

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駐車場のない郊外ロードサイド店舗はありえない

立地について

2020/01/23 駐車場のない郊外ロードサイド店舗はありえない

郊外のロードサイドにある店に、”駐車場”は必須要件といえる。

 

しかし、某大手牛丼チェーンにとって、1990年代まで決して必須とは言えなかった。

これを知ったとき、当時駆け出しだった筆者は愕然とした。

「駐車場がなくてもお客さんは来てくれます」「でも、お客さんは車で来る人ばかりですね」「ええ、その通りです」「では、お客さんはどこに車を止めてくるのですか?」「それは言わなくてもわかるでしょう」・・・

つまり、暗に路上駐車をお客様に強いていたわけだ。

もちろん、この頃はすでに違法な路上駐車は問題になっていたし、筆者自身、路上駐車では何度も痛い目に遭っていた。

このチェーンは、社会的に受け入れられない状態を放置していた。

 

今や、駐車場のない店にお客様は来店しない。

 

駐車場はどれだけ確保すれば良いのか?

チェーン企業として一人前の売上、客数を確保したいなら最低でも「20台」分を確保してほしい。

外食を担う店なら、これが普通の台数だ。

 

滞在時間の比較的短いコンビニやドラッグストアなどの物販店ならその半分、10台もあれば良いかもしれない。

 

同じ物販でも、本や楽器、PC、DVDなどを扱う店なら、駐車場100台を確保するのがふつうだ。

滞在時間が30分以上と比較的長いからだ。

 

スーパーマーケットもしかり。

 

ちょっとしたショッピングモールなら、数百台~1000台以上になる。

 

ちなみに、日本における駐車場の車1台分のスペースは、幅2.5mとされている。

2.3mでは狭すぎる。2.7mでは広すぎる。

日本でこの幅を最初に決めたのは、1970年代にドライブスルー店を始めた「マクドナルド」だと言われている。

定かではないが、今では2.5mは常識である。

 

 

 

駐車場

 

 

 

 


 

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