視界性評価の妙-1

売上予測 30年の実績

048-711-7195

107-0062 東京都港区南青山2-2-15-942

月~金 9:00~18:00

lv_r

視界性評価の妙-1

立地について,視界性・看板,飲食店経営

2018/09/28 視界性評価の妙-1

視界性評価の妙-1

もうそろそろクリスマス、そして忘年会。年末年始の大忙し、街は賑わいの季節ですが、みなさんのお店の調子はいかがですか?ここで、取り返さないともう後はありません。

 

さて、すでに立地でもっとも重要なこと、TG(ティージー)と動線を見てきました。今回はその次、「視界性評価」についてお話しましょう。

この視界性評価は、「お店は見えなければ、存在しないことと同じ」というほど重要な概念です。

 

ところが、「見える・見えない」について、多くの人はあまり深く考えないで使っています。だから、ここで正しい考え方を知っておきましょう。

まず第一に、「視界性」のことを「視認性」とごっちゃにしている人がいます。これらは、まったく違った概念です。「視認性」というのは、「視覚で捕らえて、『それが何であるか』を認識(識別する)ことまで」を指します。ですから、とても広い概念で、識別できるためには、知覚とは別に、「記憶」とか「体験」とか、「対象についての印象や感情」までも含んでしまうのです。これに対して、「視界性」とは単に、人間の目が「対象を知覚するかどうか」という最初の入り口のことを指します。

ですから、これらの言葉は分けて使うようにしてください。

2%e8%a6%96%e7%95%8c%e8%9e%8d%e5%90%88%e3%81%99%e3%82%8b%e7%9c%8b%e6%9d%bf%ef%bc%91

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
私は、立地と高精度/売上予測で「不振店」を根絶します。

 

お電話 048-711-7195 メール問合せは、こちら
有)ソルブ  林原安徳
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

TOP