視界性評価の妙-2

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視界性評価の妙-2

立地について,看板,飲食店経営

2018/09/28 視界性評価の妙-2

視界性評価の妙-2

第二に、「視界性評価」は、6つの側面から捉えることができます。それは、視界障害・視界融合・視界退行・視界縮小・視界拡張・視界補助の6つです。

視界障害は、一番わかりやすい側面です。

これは、対象、例えばお店やお店の看板などを隠してしまうような障害物があるかどうかを問題にします。例えば、ロードサイドにあっては、街路樹や電線・電柱がそうですし、また他の店の看板や建物、陸橋や道路標識など、視線を遮るものはすべて視界障害です。

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こうした視界障害があると、店や看板が見えなくなるのはもちろんのこと、ひどいところでは、道路の両側が街路樹だらけで、店らしい建物が何も見えないということさえあります。

チェーン店の中にも、この視界障害に無頓着というか、お人好しな会社があり、自社店が立てたポール看板のすぐ手前に他社の看板を立てられてクレームの一つも入れないでいる。案の定、売上げはどんどん降下して行き、結局閉めてしまった。みなさんはこんなことにならないようよくよくチェックしてください。

視界融合と視界退行は、ちょっと分かりづらいかもしれません。これは、「見えるはずなのに見えない」現象だからです。視界融合とは、対象とその背景の色や形が似ていると、対象が見えなくなってしまうという現象です。赤色系の看板ばかりが林立するような場所は自店の看板を同じ、赤色系で作ったら他の看板などと区別できなくなって見えなくなってしまうのです。これは街中だろうとロードサイドだろうと同じです。

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視界退行のことを、ハロー現象とも言います。これは、対象よりも目立つ看板や有名な看板、大きな道路標識などがあってそちらに注意が行ってしまうために、肝心の対象(店や店の看板)があることに気づかないことを指します。

視界融合や視界退行は図をご覧になったほうが分かりやすいでしょう。

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