「今現在のお客さんがどこから来ているか」 を調べておく

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「今現在のお客さんがどこから来ているか」 を調べておく

売上予測,看板

2019/02/07 「今現在のお客さんがどこから来ているか」 を調べておく

 

3.ポスティング
また、看板に頼らない方法もあります。
それは、一軒一軒の家庭に、チラシを配布するというやり方です。
とはいえこれも、「どこでもいいから撒けば良い」というものではありません。
チラシを撒く前に、ちゃんと商圏分析をして、「撒いて大きな効果が出そうな地域」
を知っておくことが必要です。

そのためには、「今現在のお客さんがどこから来ているか」を調べておくことです。
これをしっかり調査するには、それなりの手間がかかりますが・・・・
簡易に行いたいのでしたら、ひとつ方法があります。

店内のわかるところに地図を貼っておいて、お客さんに、その地図上の、ご自身の住んでいるあたりに、
ドットシールを貼ってもらうのです。
シールは、やや大きめのものが良いでしょう。
小さいシールだと、お客さんのご自宅が、特定できてしまう恐れがあります。
大きめのシールであれば、 「だいたいこのあたり」と、ぼかすことができます。
そうして、大体300人分のシールが集まれば、十分な資料となりえるでしょう。

ここで重要なのは、その分布を見た結果、「地域を4つに分類できるかどうか」です。
最も効果的なアプローチ先はもちろん、「住んでいる人々が多いにも関わらず、顧客になっている人が少ない地域」
ということになります。
こうした地域にポスティングをすれば、その他の地域にするよりも、高い効果を得られる可能性があります。

 

ただしそれは、その地域からお店まで、容易に来店可能であることが前提です。
途中で道が切れている、丘を越えなければならない、
途中に同業店がある・・・・
などといったことがないかどうか、しっかり調べておく必要があります。

なお、チラシを撒くと言っても、コストと労力がかかることです。
チラシのデザイン作成代、印刷代、 配布料金・・・・
1,000枚撒くのだったら数万円で済むかもしれませんが、10,000枚撒くということになれば、それでは収まりません。
こうしたコスト面でのリスクを減らすためにも、効率よくポスティングするようにしましょう。
以上3つが、「見えないお店」で、ちゃんと集客をするための工夫です。

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