間口制約とは入店を妨げるさまざまな要因があること

(有)ソルブ 林原安徳

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間口制約とは入店を妨げるさまざまな要因があること

立地について

2017/12/18 間口制約とは入店を妨げるさまざまな要因があること

出店を確かにする立地の道筋と8つの立地ポイント 7/8

 

第三の道筋《到達容易性》

第三の、人々が、その店舗を選択してから、店内に到着するまでの事実は、「到達容易性」を問題にすることである。

 

通行人と対象とする場合、この多くは「間口」に由来する。出店立地の盲点かもしれない。

 

 

⑧ 間口制約

 

店舗入店の際の心理的制約

 

店舗の間口には思わぬ心理的制約がある。例をいくつか挙げてみる。

 

1階で入口が狭かったり、階段入口部分しかないような(つまり2F以上に店がある)場合、

 

自店舗の間口が道路から大きくセットバックしている(奥まっている)場合、

 

間口部分が段差があったり、中2階のような階段を上るようになっている場合、

 

西日が強く当たったり、暗がりになるような場合、

 

あるいは、他店と間口が共有で自店舗への入口が判別できないような場合などである。

 

このように店舗内への到達に際してさまざまな心理的制約があると、人々は明らかに入りづらい。この出店立地は危うい。

 

 

 

なお、店内の様子を外から分かりづらくしたり、なるべく入りにくくするというコンセプトは、

 

会員制などのクローズドビジネスのみに通用することであって、極力多くの不特定多数に来店してもらいたいと願う商売では、決して売上げに貢献することはない。

 

 

場合によっては、エスカレーターを設置するなど追加投資をしてでも、到達容易性を確保することが、店舗立地改善のポイントである。

 

 

 

 

さて、出店立地について、3つの道筋を示し、

 

8つの評価ポイントを挙げたが、これらはいずれも主要なことであり、必ずチェックしなければならないことである。

 

 

逆に言えば、こうした立地のポイントを無視して店舗を出せば、失敗する憂き目を見る可能性大である。

 

 

 

point8-7

 

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