お客様は客席にいない

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お客様は客席にいない

立地について

2018/10/20 お客様は客席にいない

立地が売上を決める その1

ところで、あなたはお客様がどこにいるか、知っていますか?
「そんなことは簡単。客席に決まっているじゃないか」と早合点していたら、それは困りものです。お客様は、店内にはいません。“外”にいるのです。
“外”とは、外を歩いている人です。外に住んでいる人です。外で就業している人です。
そういう“外”にいる人を、いかに店内に引き入れることができるか、これで、売上は決まってきます。

立地はある意味、お店の人が特別なことを何もしなくても(お客様に働きかけなくても)、来店してもらえる基礎的な客数、売上を示しているだけに過ぎません。ですから、仮に、どんなに良い立地といえども、そこで、店を閉めていたり営業しなかったりすれば、売上は生じません。その反対に、良い営業を行い、お客様に気に入ってもらえれば、相当に大きな売上げになって帰ってくることもあるのです。
もちろん、何をやっても無駄、無理という立地もあるにはあります。そしてそういう可哀想な立地(これを「貧乏立地」と呼んでいます)が、けっこう少なくないのも事実です。最終的には、店を閉じることでしか対処できません。問題は、そういった「最終手段」をとる前に、やるべきことがあるということです。

さて、その“外”ですが、思い出してください。立地で重要な3概念、TG(ティージー)と動線、視界性評価のことです。
まず、あなたの店の近くには、どんなTGがありますか?駅ですか?大型小売店ですか?大型交差点ですか?はたまた、学校や公園ですか?

 

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私は、立地と高精度/売上予測で「不振店」を根絶します。

 

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有)ソルブ  林原安徳
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