物件近くに同業店が出店しているが、注意すべき同業店は…売上予測・立地調査の所見5

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物件近くに同業店が出店しているが、注意すべき同業店は…売上予測・立地調査の所見5

立地について

2018/01/30 物件近くに同業店が出店しているが、注意すべき同業店は…売上予測・立地調査の所見5

物件周辺の地域は、人口がきわめて多く、しかも緩やかに増え続けている。
物件地域の建物は戸建てが多く、1世帯当たりの年間収入は、600万円~800万円未満の世帯の比率が東京都平均よりやや高い。

 

一方、そうした人々は、大きくは北西から南東に向かって行動していることが推測され、物件前道路が東西に走っていることと併せて考えると、物件前道路は機会は少ないながら多くの人々が利用している可能性が考えられる。

 

また、自店舗と同程度の安い価格帯の__を扱う店は少なく、これらの同業店が物件の出店に与えるマイナスの影響はほとんどないと考えられる。
さらに物件自体の店舗面積も大きく、かつ視界性評価、INOUT評価も良好である。
ただし、既存店の上尾店では「同業店A」が約850m地点、同狭山店では約340m地点に出店しており、いずれの店も「同業店A」からマイナスのインパクトを受けている傾向が見受けられる。
本物件の斜め東約1.0kmにもその「同業店A」は出店しており、決して無視できない程度のインパクトを本物件の出店に与えると推測される。

 

加えて、店舗前道路は東西いずれの方向に向かっても2km前後でT字路となってしまい、直進的延長性に欠ける。これは商圏の拡がりに強い制約を与える。

 

以上のことから、本物件のモデル式より算出される予測売上は、前ページの通りであるが、実際には、これより低めに落ち着く可能性が否定できない。

 

したがって、出店に当たっては、慎重な判断を必要とすると考える。

 

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