人間の視界にある障害物=じゃまな物が視界障害

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人間の視界にある障害物=じゃまな物が視界障害

売上予測,視界性・看板

2019/02/28 人間の視界にある障害物=じゃまな物が視界障害

 

あなたが働くそのお店のことを「誰もが知っている」とあなたは思っていませんか?
こうした思い込みは多くの店舗経営者たちに共通のことです。でも、それは間違いです。
あなたにとってとても親近感があるそのお店も近くや目の前を通る人や住んでいる人たちには知られていない。そればかりか、見えてもいない。それが現実なのです。そのお話をしましょう。
立地上、お店が見える、そして、記憶できるようになるには、条件が揃っていなければなりません。ここでは、お店が見えるための条件に付いて説明します。
条件1.視界障害がないこと。
視界障害とは、文字通り、人間の視界にある障害物=じゃまな物を指します。
例えば、駅から降りたとき、お店の方向を見てもビルがじゃまして見えない、バスの陰になって見えないということがありますね。この場合のビルやバスを視界障害と言います。
当然ですが、視界障害があればお店は見えません。こんな当然なことでも意外と見落としているものです。
というのも、お店の関係者のようにお店をよく知っている者にとっては、お店の直前に来てお店が見えればそれで事足りるからです。でも、お店をまだ知らない人にとって、お店があるかどうかを認知するには、ある程度の距離と時間が必要です。
歩いている場合は10m以上、車ならば100m以上の距離です。
それだけ離れたところからお店を見てみると、意外や意外、お店が何かの陰に隠れて見えないなんてことはよくあるのです。
徒歩ならばそれは道往く人々、商店街の看板が視界障害になったりします。車ならば、電柱や電線、陸橋や街路樹、ビルなどたくさんの視界障害があります(図1)。時には隣の店の看板だったりと笑えない話もあります。
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