売上予測をエクセルで極める その111 競合

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売上予測をエクセルで極める その111 競合

売上予測,商圏

2019/01/25 売上予測をエクセルで極める その111 競合

売上予測をエクセルで極める その111 競合

ケース3 同業店が自店舗と同じ動線上にあるケース。
ここで言う動線とは、複数のTGを結ぶ道路上で人々が行動する軌跡、行動線を指します。一方が、鉄道駅でもう一方が商業施設、あるいは複数の大型商業施設それらを結ぶ動線が一般的です(図1)。

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(ただし、以上のケースは、通行人対象立地ですが、ロードサイド車対象立地ではこれほど単純ではありません)。
ケース1や2は分かりやすいのですが、ケース3は分かりにくいものです。
店同士がけっこう離れていたり、見えないようなことが多いからです。ですから、自店舗の近くにあるTGを見つけ、そこから、動線上を歩いてみるなどのチェックをしてみる必要があります。

では、どんな場合なら、同業店の影響を受けにくいでしょうか?
簡単に言うと、以上の3ケースに当てはまらない場合です。
例えば、ケース1なら、その反対は、互いに異なったTGがあるという場合です。具体的には、自店の最寄駅ではなく、その隣りの駅に同業店が出店している場合です。
また、同様に、互いにTGからの視界性評価が高い。あるいは難がある。
さらに、互いに異なった動線上にあるといった状況の時です。

つまり、同業店から影響を受けているかどうかは、TGとその位置関係で判定しなければいけません。
市場拡大と競争力
話しは変わりますが、同業店が自店舗の隣に出店したというような場合はどうでしょう。この場合、疑いなく、同業店の影響を受けます。
しかし、だからといって、売上が必ず下がってしまうと思うのは早計です。

 

 

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