店長の経験がなければ店舗開発をしてはならない理由 連載109-2

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店長の経験がなければ店舗開発をしてはならない理由 連載109-2

店長の立地,店舗開発,飲食店経営

2021/05/15 店長の経験がなければ店舗開発をしてはならない理由 連載109-2

社長が店舗開発を担っているうちは、

そうした難題を解くことなく、

一か八かという賭けをしながら出店しても、

最終責任は本人=社長が取ることができます。

 

しかし、

最終責任を取れない担当者が店舗開発を行うときが問題です。

 

そして、

どんなに大きな会社になったとしても、

この点が一番大きな問題であり、

会社が抱える一番の弱点でもあるのです。

 

 店長が店舗開発の最有力候補

 

さて、

店舗開発を務めることのできる人、

店舗開発によって店数を増やし、

売上と利益を増加せることのできる人は誰でしょう。

 

それは、あなた、店長です。

 

店長なら日々の店舗運営を通して、

どうしたらお客さまを増やせるか、

お客さまと接するにはどうしたら良いかを始め、

その店舗運営の基準、

サービスや品質保持、

店内外装の清潔さや美しさのメンテナンス、

これを実現させるための従業員の確保からトレーニング、

士気の向上、

評価や時給の査定、

隣近所の店との付き合い等々さまざまな知見を持っていて実践をしています。

 

そして何よりあなたの店のブランドの長所・短所に精通しています。

 

このことが立地を見抜く上で最も重要な鍵なのです。

 

例えば、

あなたのチェーンのブランドが1F路面でしか営業できないという限界があったとします。

そうすると、

F以上の空中階や地下階という立地を失うことになります(図2参照)。

 

大戸屋 2F

2 大戸屋へ上がる階段

大戸屋は開業当初から2Fや地階での出店にこだわり、お客さまを誘導できるだけの商品とサービスの魅力アップに磨きをかけてきた。営業力で立地上の不利をカバーする戦略と言える。

 

家族連れのお客さましか対応しないというようなサービスなら、

住民の少ないオフィス街立地での展開は難しくなります。


 お客さまを機械的にしか扱わないようなファストフードでは

郊外の可処分所得が高い住宅地での顧客獲得は絶望的でしょう。

 

つまり、

立地や商圏の見極めには、

運営される店の商品やサービスの現状(「理想」ではありません)を知っている人=

店長の知識と経験が不可欠なのです。

 

 

 

 

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