立地のことを知っているようで知らない5つの証拠 連載97-3

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立地のことを知っているようで知らない5つの証拠 連載97-3

店長の立地,飲食店経営

2021/04/07 立地のことを知っているようで知らない5つの証拠 連載97-3

証拠、その2

[看板が見えていない:点灯していない]

 

看板とは、人間に例えるなら次のどちらでしょう?

①ネームプレート、②顔

 

もちろん、①ではありません。

人間の識別に一番大切な部分は、②顔です。

 

看板は、

「人間でいえば“顔”と同じ」だということが分かれば、

顔のない人間

(お化けではありません:ここでは、「顔をあなたの方に向けていない人」と解釈してください)

は誰も気にしませんね。

 

同じように、看板が見えない店は誰もその店の存在を知らない、あるいは、店がないことと一緒なのです(図2)。

 

これも、立地と売上との関係を調べていくうちに、明確に分かってくるはずのことです。夜に看板の点灯を忘れる店長は、立地を理解していない人の典型です。

 

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2 ここに3つの店があるが、どの店なら存在感があるだろうか?言わずもがな、誰もが、八百屋の「鈴果園」、「ドトール」そして、「Daikokuya」の順と答えるに違いない。

証拠、その3

 

「私の店には、近くの大きな○○(例えば、『アパート』とか)からお客さんが来てくれるから、立地が良いのです。」

と、たいへん心強い言葉を返してくれる店長に会うことがあります。

 

その店長は近隣にある○○について、よく観察しているし、お客様を何人も知っていることでしょう。

これはたいへん素晴らしいことです。

 

しかし、これも、その店長が立地のことを知らない証拠の一つなのです。

 

なぜなら、「その○○だけで店の売上が成立しているわけではない」ということを忘れがちになるからです。

 

もし、店長の言う通りなら、店の繁盛はなく、閉店の憂き目にあっていたでしょう。

今でも繁盛しているということは、多くの場所から、多くのお客さんが来店してくれているからです。

 

つまり、○○だけに限らず、他のTG(交通発生源)、他の動線、他のランドマークなど多くの要因があるから繁盛するのです。

 

繁盛している店がたった一つの立地上の優位点だけでうまく行っていることはありません。

 

 

 

 

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