看板を変えられたら一人前 連載92-2

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看板を変えられたら一人前 連載92-2

店長の立地,視界性・看板,飲食店経営

2021/03/21 看板を変えられたら一人前 連載92-2

さて、こういう基本的なことがきちんとできている店長、ビッグになろうと夢を懐いている店長は、看板でもっと差をつけてください。

 

自店の看板の弱点を見つけ、その改善案を考え、上司や経営者に伝えましょう。そのための方策をお話しします。

 

看板の「看」は、目の上に手をかざしている様子を漢字にしたものです。

 

これは、人が遠くを見る時に行う動作ですね。つまり、看板は「遠くのほうから見えるようにした板」という意味があります。

 

 

つまり、遠くから見えなければ、「看板」とは言えないのです。

 

遠くから見える看板。

これを立地の観点からと次の4条件が必要だということが分かります。

 

  • 視界融合を起さないこと。②情報が少ないこと。③離れた所からも自然に見えること。④「何屋」であるかすぐ分かること。

これらを説明しましょう。

 

  • 視界融合を起さないこと。

それは、看板デザインの形や色彩が、看板の置かれた場所の回りの形や色彩と同じようにならないことです。

 

例えば、写真1は、群馬県のあるロードサイドを写したものですが、道の両側に、赤い看板やオレンジの看板が林立しています。

 

看板

 

これでは、その前を通過するドライバーはどの看板も同じように見えてしない(色彩融合)特定の店舗をうまく識別できません。

ということは不振店になるということです。実際、ここに写っている店の大多数がこの10年以内に閉店しています。

 

写真2は、駅前立地、商店街立地によくある共同看板です。このどれもいっぺんに目に飛び込んでくるため、前を通行するほとんどの人が見過ごします。

 

看板

 

はやしはら やすのり

売上予測コンサルタント。有限会社ソルブ代表。日本マクドナルドで出店調査を担当。独自に深めた立地理論をもとに200社以上のチェーン企業の経営者、多くの起業家をコンサルティングしている。著書に『実践 売上予測と立地判定』(商業界)、『最新版 これが「繁盛立地」だ!』(同文館出版)など。東京大学卒。http://www.sorb.co.jp

 

 

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