お客様との会話に加えてほしいこと 連載90-2

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お客様との会話に加えてほしいこと 連載90-2

店長の立地,店舗営業,商圏,飲食店経営

2021/03/14 お客様との会話に加えてほしいこと 連載90-2

 

決して、

 

お客様の個人情報を質問してはいけません。

 

名前や住所などを聞く必要はありません。

 

グループで来られたら、

「どちらの会社の皆さんなんですか?」

 

「どういった集まりなんですか?」

 

くらいは良いでしょう。

 

住所は聞かなくても、会社名などがわかれば、どこから来られたかは明確でしょう。

 

飲食業に従事している者にとって、

「お客様との会話」はだいじなサービスの一環です。

 

それだけで成り立つパブ・スナック・バーという業態もありますね。

忙しいときに、無理する必要はありません。

 

商圏地図

 

いつものお客様と目があったら、「どうも」と挨拶するくらいでも良いでしょう。

 

店長の仕事は、店をマネージ(管理)することです。

 

しかし、それだけでは決してありません。

 

お客様を満足させ、また来店してもらうことです。

 

また、店と店の商品を気に入ってもらい、プラスアルファの購入に繋げることです。

 

 

つまり、売上を伸ばすことです。売上アップの責任者です。

 

店に来られるお客様に満足してもらうことは、

お客様が“この店では一人の大切な人間として扱われている”と感じることと同じです。

 

そのためには、「お客様との会話」が絶対不可欠です。

それも、自然な会話でなければなりません。

 

 

もし、店長のあなたが「お客様との会話」を大事にしていて、

誰にでも分け隔てなく自然に言葉が出てくるようになったら、

あなたは、同じことができるもう一人の人材を育てましょう。

 

そして、2人、3人と増やしていき、最後は従業員全員ができるようになっていることです。

 

もしかしたら、あなたはマネージ(管理)はできても、

こういうことが苦手な人かもしれません。

 

それでも、心配はありません。

あなたの代わりを探して、あなたの望むことを伝えましょう。

できる人はできるのです。

 

 

では、あなたが伝えるべきことをまとめておきましょう。

 

  • 心から来店を感謝した言葉をお客様にかけられること。
  • 何気ない会話をしながら、お客様と親しい話しができること。

 

 

 

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