「すっぽぬけ」が起きる立地に客は来ない。連載21-3

(有)ソルブ 林原安徳

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「すっぽぬけ」が起きる立地に客は来ない。連載21-3

店長の立地,飲食店経営

2021/02/20 「すっぽぬけ」が起きる立地に客は来ない。連載21-3

また、まだ図面だけで、商業施設は出来上がっていないというような場合は、

どのようなテナントが予定されているのか、情報を集めるとともに、

人々がどういう動きをするだろうかと想像力をフルに働かせなければいけません。

 

すっぽぬけ。

これは貧乏立地を選択してしまう原因であるとともに、新しい立地、繁盛する立地を見つけるための有力な視点にもなります。

 

例えば、現状では、暗がりの道であるため、人々は大回りをして歩いているけれど、

自店舗ができることによって、自店舗前のショートカットする道は、夜間の照度が上がったり、

清潔になったりすることで安心して歩いてくれるようになる場合もあります

すっぽぬけ

(図6:従来は点線のように通る人がほとんどだったが、楕円内に店ができてから、実線のように歩く人がひじょうに増えました。)。

 

 

こういう立地は売上げに対して、家賃比率を低く抑えることができますので、

繁盛立地になることが多いのです。

また、「すっぽぬけ」は、駅前再開発などが進行しているような場合はつくづくよく検討しておく必要があります。

どこの道がなくなり、どこの道が新設されるのか、それによって、どこに「すっぽぬけ」が生じるか等です。

当ると怖い「すっぽぬけ」立地も、あなたの観察力と想像力次第でいくらでも回避できるはずです。

 

 

 

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(プロフィール)

林原安徳はやしはら やすのり
売上予測コンサルタント。昭和31年さいたま市生まれ。 東京大学卒業後、日本マクドナルド(株)に入社。出店調査部にて、1,000店舗単位の成功を決める「立地と売上予測」を基礎研究し実践応用する。
独立後、理論を独自に深耕させSORBICS(ソルビクス)と命名。これに基づき、チェーン展開する多くの企業や個人をコンサルティングしている。主な著作に「実践・売上予測と立地判定」(商業界)「最新版 これが繁盛立地だ!」(同文舘出版)。無料メルマガを配信中。立地道場を東京、大阪、福岡で開催している。

http://www.sorb.co.jp

 

 


 

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林原安徳:有)ソルブは、立地と高精度/売上予測で「不振店」を根絶します。

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