1にTG、2に動線。3番目に重要な立地のキーワード 視界性評価の妙。連載9-3

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1にTG、2に動線。3番目に重要な立地のキーワード 視界性評価の妙。連載9-3

店長の立地,立地について,視界性・看板,飲食店経営

2021/02/08 1にTG、2に動線。3番目に重要な立地のキーワード 視界性評価の妙。連載9-3

視界縮小 視界拡張

5カーブした道の・・・
この道は左に向かってカーブしているが、道の左側にあるものは見えづらく(視界縮小)、右側にあるものは見えやすく(視界拡張)なっています。

その反対に、

カーブした外側にあるような対象は、

進行方向に対してほとんど正面に見えたりします。

こちらのほうは、視界拡張と呼んでいます。

最後の一つ、

視界補助は、

お店やその看板をよりよく見えるようにするために設置する

構造物を指します。

視界補助

6視界補助としての野だて看板
この野だて看板は、お店の名前とシンボルマーク、距離と矢印という最小限の情報に絞って掲載している優秀なものです。

たとえば、ロードサイドなら、

のだて看板です。

案内看板やのぼりなどもそうです。

こういうものが威力を発揮するのは、

視界障害や視界融合など、視界を妨げるものがあって、

お店がほとんど見えないようなときです。

さて、

対象(物件)の視界性評価は、

こうした6つの点を踏まえて行っていきます。
ただし、「どこから見るか」が重要です。
もし、

歩行者からの視界性評価をしたい場合は、

その歩行者の自然な目線で評価します。

また、駅や商業施設からの視界性評価も重要です。

それらの出入口に立ってやはり自然な目線で評価します。
では、車の場合はどうか。

もちろん、実際に運転しながら評価しても良いのですが、

それでは

偶々トラックの後ろについてしまって何も見えなくなってしまったりして

なかなか評価が定まらないことがおきます。

そこで、この場合は、

100mくらい離れた位置で、中腰になり、

できれば、実際の車線に出て評価をすると良いのです。

ただし、事故をおこさないようくれぐれも気をつけて行ってください。

視界性評価は、

最終的に3段階に評価します。

評価の「3」は、

「自然によく見える。視界障害も視界融合や視界退行もない状態」

です。

評価の「2」は

何らかの問題を抱えているような状況です。
そして、

評価の「1」は、

「よほど気をつけていないと見えないか、まったく見えない」

ような状況を指します。
出店をする時は、

最低でも評価「2」以上でなければなりません。
「見えない店は存在しないことと同じ」。

この言葉忘れないようにしてください。

 

 

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(プロフィール)
林原安徳はやしはら やすのり
売上予測コンサルタント。昭和31年さいたま市生まれ。 東京大学卒業後、日本マクドナルド(株)に入社。出店調査部にて、1,000店舗単位の成功を決める「立地と売上予測」を基礎研究し実践応用する。
独立後、理論を独自に深耕させSORBICS(ソルビクス)と命名。これに基づき、チェーン展開する多くの企業をコンサルティングしている。主な著作に「実践・売上予測と立地判定」(商業界)「最新版 これが繁盛立地だ!」(同文舘出版)。

 

 


 

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林原安徳:有)ソルブは、立地と高精度/売上予測で「不振店」を根絶します。

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