売上予測は利益に直結する

(有)ソルブ 林原安徳

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売上予測は利益に直結する

売上予測,売上予測調査部,店舗開発

2020/09/21 売上予測は利益に直結する

売上予測は利益に直結する重要な業務である。

 

売上予測をしないことは、チェーン企業が、店舗展開を「事業」としてではなく、「ギャンブル」として扱っていることを意味する。

胴元でもない限り、ギャンブルで企業を成功させた者は古今東西皆無である。

ギャンブルは、企業を破壊する。

したがって、売上予測をしないチェーン企業は滅ぶ。

 

また、売上予測の精度が低いチェーン企業も、店舗展開は「ギャンブル」に近い。

 

唯一、そういった売上予測の精度が低いチェーン企業が利益を出せるギリギリのところは、「常に売上予測値を低く見積もること」である。

今までの既存店の実績値の中で、最も低いか、低いところから2番目(ブービー賞)の実績を、新店の売上予測値として使うことだ。

 

こうして、どのオープン店もその売上予測値より高い実績値を得ることができる。

そうすれば、利益は確保できる。

 

しかし、低い売上予測値は、当然ながら、物件オーナーに対する提示できる家賃も低くならざるを得ない。

そうすると、その物件は高い額を提示する他の希望者にもっていかれるに違いない。

つまり、物件を取得できない。

そして、店舗展開がことごとくゆっくりなものになってしまう。

 

 

 

職人 

 

 

すると、結局は、全体の利益の増加は少なくなり、チェーン企業の存続を危うくする。

 

つまり、チェーン企業は、売上予測をしないことも許されないし、売上予測の精度が低いことも許されない。

 

だからこそ、高い精度の売上予測が不可欠なのだ。

 

 

ここに一つだけ例外がある。

通常は、高い精度の売上予測となると、そのまま、重回帰分析という段階に入るのであるが、これをやらないで済む方法があるのだ。

 

それは、「店舗開発の職人」を雇うことである。

 

「店舗開発の職人」とは、つねに高い精度の売上予測を直感的に下すことができる店舗開発マンのことである。

 

こういう職人は必ず存在する。どこの業界にもいる。

立地を見る経験をたくさん持っていて、現場を良く知っているから、能力ある人間なら確実に予測できるようになる。

 

実際、重回帰分析をたくさん実行したことのある分析者でさえ、ある程度、直観力で売上予測ができるようになる。

 

ただ、問題は「店舗開発の職人」はそう簡単に手に入らない。

競合他社から、高い報酬を提示して、引き抜く以外に見つからないものだ。

 

売上予測を、高い費用をかけて高い精度に上げて行き、利益を生むか、数少ない「店舗開発の職人」を見つけるか、経営陣の考え方次第である。

 

 


 

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