売上予測で重回帰なら”エクセル重回帰”がお勧め

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売上予測,統計

2020/08/23 売上予測で重回帰なら”エクセル重回帰”がお勧め

エクセル重回帰 エクセル 分析ツール 回帰分析

売上予測のための重回帰分析がエクセルでできるようになった。

1990年、これに気付いた時、私(弊社代表)は相当ショックを受けた。

 

それまでは、重回帰分析ができるソフトウェアは、大型コンピューターにしかなかった。

PCが普及してから、そのアプリとして、多変量解析ができるソフトウェアが出始めたのは1980年代中盤だった。

多変量解析とは、重回帰分析を含む多くのデータを統計的に解析することである。

判別分析、クラスター分析、因子分析、主成分分析、数量化1類、数量化2類、数量化3類などがある。

しかし、この時代のソフトウェアには問題があった。1つは、データ入力がたいへんだったことである。

入力の操作手順がややこしく入力間違いがあるとたちまちエラーを起こした。

2つ目は、データ入力に間違いがなくてもしばしばエラーを発生させ、プログラムがフリーズしてしまった。

そして、また最初からデータ入力のし直しであった。

これでは、分析どころではなく、ほとんど役に立たない。

価格も安くなかったから、これではクライアントに買ってもらうのもたいへんであった。

 

ところが、マイクロソフトのエクセルに「分析ツール」が搭載され、アドインをインストールすれば、誰でも使える「重回帰分析」を使えた。

エクセルはデータ計算をする専用ソフトであったから、滅多にエラーは起こさなかった。

もちろん、データ入力やデータの保存も楽で使いやすかった。

 

しかし、売上予測に使う重回帰分析を行うには、エクセルは、エラーが出ない代わりに別の問題があった。

1回計算を行うたびに、少なくとも1ページ(sheet)はエクセルのシートが増える。

 

重回帰分析の場合、説明変数の組合せを変えながら、どの組合せで要因を選び説明変数として使うと最適な重回帰モデルができるかを考える。

仮に、10個の候補があって、3変数となる重回帰モデルを作ろうとすれば、10×9×8=720通りの計算をすることになるが、エクセルのシートが720枚増えることになる。

ふつうは、100以上の候補がある。これでは、100万回の計算が必要だが、エクセルでは不可能だ。

 

そこで、弊社では、何個候補があっても、1枚のシートで計算できるようなシートを作った。

説明変数のラベルの上に、空のセルを用意して、その説明変数を用いて計算するなら「1」を入力し、用いないならば「0」を入力するだけで済む。

しかも、「実行」キーを押すまでもなく、他のエクセルシートと同じく、その1や0の入力すると同時に計算結果が出るというものだ。

 

これで、売上予測の重回帰分析が飛躍的に速く、正確に、面倒なくできるようになった。

このシートは、「エクセル重回帰」と名前を付けて、10変数50サンプル版は、ほしい人に無料で配布している。

優れモノなので、売上予測を試みる人は必ず使ってみることをお勧めする。

 

無料版はこちらからご要望ください。「無料プレゼント③ エクセル重回帰」

 

 

なお、有料版(1000サンプル100変数)->こちら

 

 

 

 

 


 

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