売上予測の実績には事欠かない。

売上予測の実績には事欠かない。

弊社には、１売上予測調査の実績、2売上予測モデル作成の実績、3売上予測モデル作成のコンサルティング実績、4売上予測についてのノウハウ書・書籍の実績、5売上予測に関連した講演・講義の実績、6売上予測に関連したソフトウェア開発の実績がある。

1売上予測調査の実績

弊社はその設立から今までに売上予測の依頼を1000件近く受け、現場の実査、そして分析、報告書を作成し解説してきた。

その調査の対象は、一般飲食店・レストラン、ラーメン店、居酒屋、ファストフード、カフェ、惣菜店、コンビニエンスストア、ドラッグストア、スーパーマーケット、カラオケ、複合カフェ、書店、

ブランド品買取、リサイクルショップ、整体・接骨、ネイルサロン、中古車販売、など多岐にわたる。

ただ、残念ながら、出店後における実績を開示してくれないことが多く正確な精度に関する状況がつかめない。しかしながら、その多くで何度も繰り返し依頼を受けていることから高い信頼を受けていることは確かだ。

2売上予測モデル作成の実績

店舗数が３０店舗以上あるチェーン企業なら、喜んでそのチェーンの売上予測モデル作成を引き受けている。この場合、その既存店全店の売上実績などのデータを開示してもらうのは不可欠だが、その外にもヒヤリングを行うこともある。また、データさえあれば良いということではなく、すべての店舗について、その所在を確かめることも兼ねて、実査を行っている。１日３～５店舗の実査が限界なので、ぜんぶで一週間から１０日かかる。そのうえで、国勢調査や商業統計調査などの統計データの収集、地図からの立地・商圏データの収集を行い、重回帰分析を行っている。

出来上がった売上予測モデル（重回帰モデル）についての説明書を作っている。使った変数の定義と相関状況、運用シートの操作方法などが細かに記載されている。

3売上予測モデル作成のコンサルティング実績

ほんらい、売上予測はチェーン企業が自前で行うのがスジである。マクドナルドにしても、他業種他業態を誇るゼンショーグループにしても、専門の売上予測調査部隊を持っている。

そもそも店舗展開が利益確保の根底にあるのだから、1店1店の売上予測は他人に任せず自前でやるのは当然であるし、その人材育成も企業としてのノウハウ構築の一環である。

売上予測は企業のノウハウであるから、最高の企業秘密に属する。これを安易にするなどもってのほかと言える。

弊社が売上予測モデル作成のコンサルティングを受ける際には、きわめて厳密な「秘密保持契約」を交わすようにしている。

チェーン企業がその売上予測モデルを企業秘密とするのと同様、このノウハウを提供するコンサルティングノウハウも弊社の企業秘密だからだ。

だいたい短くて３ヶ月、長くても1年で結果を出す。

このコンサルティング実績も多く、業種業態も多岐にわたっている。

4売上予測に関連したノウハウ書・書籍の実績、

5売上予測に関連した講演・講義の実績、

6売上予測に関連したソフトウェア開発の実績も多い。

売上予測という高い山を荷物を背負って一歩一歩踏みしめ上っているのが弊社の売上予測の実績のイメージである。