売上予測はスプレッドシートで行う

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売上予測はスプレッドシートで行う

売上予測

2020/07/16 売上予測はスプレッドシートで行う

売上予測はスプレッドシートで行う。

これは弊社が30年前から行っている。

当初はスプレッドシート(表計算シート)の存在すらあまり知られていなかった。ましてや、Lotus1-2-3 や エクセルという名前は知る人はごく少数で、これらを使うというとたいていの企業担当者はきょとんとしていた。

1990年代はまだこういう時代であった。その頃を思うとこの間の出来事は隔世の感がある。

 

スプレッドシートは、すでに多くの人が仕事に利用しているが、これがデータベースだと思っているが、これとんでもない誤りだ。

データベースとは、その名の通り「データの元」である。したがって、もっぱらデータを記録するためにある。

また、データを記録したり取り出したり書き換えたりする機能を含めてデータベースと呼んでいる。

その機能をもっているといったら、スプレッドシートもデータベースではないかと思うかもしれないが、それは今でも違う。

データベースとスプレッドシートの最大の違いは、データの量である。データベースのデータ量はそれこそ無限大に近い。パソコンやサーバーの記憶容量いっぱいまで使える。

ところが、スプレッドシートはそうはいかない。

確かにパソコンのメモリの上限まで使えることにはなっているが、その上限はデータ量に関して言えば、エクセルでせいぜい1万行止まりだ。

昔はせいぜい2000行、列数で156列止まりだったから相当に増えたが、それでも、データベースとして扱うには心許ない。

 

たとえば、日本の国勢調査は3次メッシュに格納されると、16万メッシュあるがこれをエクセルに取り込もうとすると、ほんの5列ぐらいであってもほとんどフリーズする。

5分割や10分割したうえでないと取り込みはできない。メモリを16GBの最大にしてもこの有様である。

 

しかしながら、スプレッドシートの強みは何と言っても、計算をさせることである。

この機能があるからこそスプレッドシートは強い。行と列それぞれの間を自由自在に四則演算、関数計算をがんがんできる。

データの量は限られても、これがあるから使える。

 

計算のためのアルゴリズムは、初心者でも簡単に作れる。この作成に専門のプログラミングスキルを必要としない。

まさに、この特性があるから、弊社の売上予測にスプレッドシートを使っているのだ。

 

ただし、エクセルの「分析ツール」は幼稚で使い勝手が悪いのはいただけない。

肝心の重回帰分析がいかにも原始的なもので、重回帰計算を数回やるだけだったらよいが、数十回、数百回やるには使い勝手があまりにも悪すぎる。

したがって、弊社で重回帰分析が行える「スプレッドシート」を開発した。これなら、何百回でも計算は簡単に行える。

 

ほしい方には無料プレゼントしているので、こちらへどうぞ。「エクセル重回帰」をリクエストしてください。

 

弊社は売上予測をスプレッドシートで行っている。

ただ、売上予測の運用ばかりではなく、「分析」においても多いに使っているのはたぶん弊社だけだろうと思っている。

 

エクセル重回帰 スプレッドシート 

 


 

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