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売上予測の実査はこうやる。RS(ロードサイド)実査フォーマットVer2.1の解説まとめ
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1~5 居住・事業所・来街施設 物件(店舗)の敷地の周囲(境界からおおむね200m以内)について確認します。 1.民家 民家が壁が接するほど密集して多いなら「密集」に、やや空き地などもあるなら「多い」に、「密集」でも「多い」でもないなら「普通」に、数軒の民家が見えるくらいなら「まばら」に、一軒も見当たらないなら「無し」に、それぞれ〇を付る。 これは周辺の居住者が徒歩などで来店する可能性が高いのかどうかを見る項目です。
2.集合住宅 ふつうの民家などがあるが、集合住宅が見られない場合は「無し」に〇を付ける。 同、木造2F建て集合住宅があれば「アパート」に〇を付ける。 同、11階建て以下のマンションがある場合は「M」に〇を付ける。 同、2~5階建ての公団公営の集合住宅があれば「公営住宅」に〇を付ける。 同、2階建て以上の〇〇会社社員寮などがあれば、「寮」に〇を付ける。 同、12階建て以上の集合住宅があれば「高層M」に〇を付ける。 これは周辺の集合住宅がきわめて高い需要があるポテンシャルクラスターになる可能性を見る項目です。
3.事業所 事業所が壁が接するほど密集して多いなら「密集」に、やや空き地などもあるなら「多い」に、「密集」でも「多い」でもないなら「普通」に、数軒の事業所が見えるくらいなら「まばら」に、一軒も見当たらないなら「無し」に、それぞれ〇を付けます。 これは周辺で働く従業者が徒歩などで来店する可能性が高いのかどうかを見る項目です。 4.来街施設 遠くから(離れたところから)店の周辺にわざわざやってくる施設がない場合は、「無し」に〇を付ける。 鉄道の駅があれば、「駅」に〇を付ける。 500平米以上のスーパーマーケットなどの商業施設(物販店)があるなら、「商業施設」に〇を付ける。 500平米以上の工場があるなら、「工場」に〇を付ける。 500平米以上の公園があるなら、「公園」に〇を付ける。 市役所・区役所・村役場・各支所・県庁があるなら、「役所」に〇を付ける。 ファストフードがあるなら、「FF」に〇を付ける。 ファミリーレストランがあるなら、「FR」に〇を付ける。 ファストフードとファミリーレストランおよびその他のチェーンレストランが合計2店以上あるなら「飲食ゾーン」に〇を付ける。 競馬場、競艇場、競輪場、および場外馬券等の販売所があるなら「競馬場」に〇を付ける。 その他に、遠くから(離れたところから)店の周辺にわざわざやってくる施設があるなら、「その他」に〇を付け、その名称を( )内に記入する。 これらは、有効なTGがあるかをチェックする項目です。
6 土地起伏障害 店舗のある土地は平坦であるに越したことはないし、店前道路も起伏がなく平坦であるほうが良い。 もし、店舗前道路が舗装されてなかったり、土地の起伏があちこちあり、来店することが困難なようなら「多い」に〇を付ける。 店まで出てくる舗装された道路がありほぼ平面で、土地の起伏が問題にならないようなら「あるが整備されている」に〇を付ける。 土地の起伏は周辺でまったくないようなら、「気にならない」に〇を付ける。
7.TG(500m)車
ここでは、車で来る場合のTGについてチェックする。
大型店 売場面積100坪以上の物販店・衣料品店などの商業施設を大型店という。 これが店の近く(500m圏内)にあるようなら、有に〇を付け、無いようなら 無に〇を付ける。 有る場合、その店名と自店からその店の駐車場入り口までの距離(m)を記入する インターチェンジ これが店の近く(500m圏内)にあるようなら、有に〇を付け、無いようなら 無に〇を付ける。 有る場合、その名称と自店から最も近いインターチェンジ出入口までの距離(m)を記入する
橋 これが店の近く(500m圏内)にあるようなら、有に〇を付け、無いようなら 無に〇を付ける。 有る場合、その名称と自店からその橋のたもとまでの距離(m)を記入する 駅 鉄道の駅が店の近く(500m圏内)にあるようなら、有に〇を付け、無いようなら 無に〇を付ける。 有る場合、その名称と自店からその駅のロータリーまでの距離(m)を記入する その他 上記に当てはまらないようなTGが店の近く(500m圏内)にあるようなら、有に〇を付け、無いようなら 無に〇を付ける。 有る場合、そのTGの名称と自店からそのTGの距離(m)を記入する。2つある場合は2つとも記入する。 3つ以上の場合は主な2つについて記入する。 12・13 TG(200m)徒歩・車
ここでは、物販店や衣料品店、リサイクルショップなどの商業施設(100坪以上:大型店)で、周辺から徒歩・自転車などで来店している(様子がうかがえる)場合と、鉄道駅についてチェックします。
大型店があれば、有に〇を付ける。なければ無に〇を付ける。 有の場合、店名を記入し、自店から玄関までの距離mと駐車場までの距離mを記入する。 鉄道の駅があれば、有に〇を付ける。 なければ無に〇を付ける。有の場合、駅名を記入し、自店から駅の改札までの距離mを記入する。 改札以外に人々が集中する場所があれば、その場所名(例:○○店前)を記入し、自店からそこまでの距離mを記入する。 14.通行人
物件(自店)前の「5分間」での様子を観察し、12時間に換算した場合の通行人の数(概算)を選ぶ。 ただし、5分間で、「ほとんど無し」:まったく人通りがない、「100人未満」:1、2人いた、「200人未満」:3~5人いた、「500人未満」:10人前後を確認した、「500人以上」:20人以上確認した、のように分け、それぞれに〇を付ける。。
15.横断歩道 物件(自店)が道路に接するあたりで、横断歩道がない場合、「無し」に〇を付ける。ある場合で、店の敷地の前にあるなら「店舗直前」に〇を付ける。 ある場合で、店の敷地の端から50m以内にあるなら「50m以内」に〇を付ける。 ある場合で、店の敷地の端から50mより遠く100m以内にあるなら「100m以内」に〇を付ける。
16.道路横断 店が面するメインの道路で横断するには、交通量が多い・中央分離帯があるなどの理由で危険が伴う・物理的に難しいなら「不可」に〇を付ける。 また、そのメインの道路を敷地から20m以内にある横断歩道を渡れば横断できるなら「横断歩道で可」に〇を付ける。 また、20m以内に横断歩道はないものの注意すれば安全に横断できるなら「無しで可」に〇を付ける。 また、物件の敷地から20m以内は交通量が少なく昼夜を問わずきわめて容易に横断できるなら「常時可」に〇を付ける。 17自転車 物件(自店)前の「5分間」での様子を観察し、計数したの通行自転車の数(概算)を選ぶ。 5台未満・(5台以上)10台未満・(10台以上)20台未満、20台以上のいずれかに〇を付ける。 18自転車走行勾配 店敷地前の道路が、ほぼ坂がないならば「平面」に〇を付ける。傾斜角度5%(=10m行って50cm上がる)以下ならば、「やや難」に〇を付ける。超えるようなら「困難」に〇を付ける。 19.駐輪場 公営・私営を問わず駐輪場が物件敷地から50m以内にないなら、「無し」に〇を付ける。駐車場があり、その収容台数が100台未満ならば「100台未満」に〇を付ける。100台以上ならば「100台以上」に〇を付ける。ただし、オートバイは除く。
◆道路状況
20交通量 店舗前の道路について、5分間計測する。ただし、15分間計測し3で割ることが望ましい。 計測する方向は原則として、店側車線と反対側車線の2方向としてその合計値を、7つの中から選んで〇を付ける。 10未満・10-49・50-99・100-149・150-199・200-299・300以上 交差点立地の場合は、交差点に集まってくる方向のすべてを計測する。
21バストラックタクシ比率 通行するバス(観光バス含む)・トラック(2t車以上)・タクシーおよびパトカー/救急車の台数を計測し、これが全体の3割以上ある場合は「きわめて高い」に〇を付ける。3割未満2割以上なら「高い」に〇を付ける。2割未満なら「少ない」に〇を付ける。まったく観測できなければ「ない」に〇を付ける。
22道路種別
店前道路路の管理者と番号の桁数別に、6通りに分類する。国道と都道府県のように2つ以上に該当する場合は、2つ以上に〇をつける。 番号1桁ないし2桁以下の国道なら、「幹線国道」に〇を付ける。3桁以上の国道なら「一般国道」に〇を付ける。 同様に、番号1桁ないし2桁以下の都道府県道なら、「幹線都道府県道」に〇を付ける。3桁以上の都道府県道なら「一般都道府県」に〇を付ける。
上記のいずれでもなく、私道または管理者不明の道路でなければ、「市区町村道」に〇を付ける。 私道または管理者不明の道路は「その他」に〇を付ける。
店前走行状況
23 規制速度 店前のメイン道路の速度規制について記入します。 速度規制の標識がない場合は、「無し」に〇を付ける。 規制速度が、30km/hの場合は、「30(km/h)」に〇を付ける。 同、40km/hの場合は、「40」に、50km/hの場合は、「50」に〇を付ける。 60km/h以上の場合は、「超」に〇を付ける。
24 走行速度 走行速度は速度計を使う必要はありません。自分が車に乗って、周りの車に合わせて物件前を走りその時のスピードを見ればわかります。 このスピードが 40km/h以下であれば 「~40(km/h)」に〇を付ける。 40km/hを超え60km/h以下であれば、「40-50」に〇を付ける。 60km/hを超えるようなら「超」に〇を付ける。 また、信号待ち状態からの加速状態にあるようなら、「加速中」に〇を付ける。。
25 渋滞発生 午前11時ころから午後6時くらいの間を、1時間おきくらいに店前を観察してみて、渋滞になるようなことがほとんどなければ「ほとんど無し」に〇を付ける。時々渋滞が発生していることがあれば「あり」に〇を付ける。いつ来てもほとんど渋滞しているようなら「頻繁」に〇を付ける。
26 信号停止 店前(敷地から50m以内)に信号機が無かったり、押しボタン式信号機がある程度なら「ほとんど無し」に〇を付ける。 信号があり、赤になっても30秒以内に青に変わり、1分30秒以上青の状態が続くようなら「あり」に〇を付ける。 おおむね1分間隔で赤信号になり、赤信号が1分以上続くようなら、「頻繁」に〇を付ける。
27 搭乗者 車の搭乗者に主婦層の人が多いようなら「主婦多し」に〇を付ける。男女のアベックが多いようなら「アベック多し」に〇を付ける。 とくに目立った搭乗者でなければ、「普通」に〇を付ける。
28 道路勾配 店前で道路が勾配5%(距離10mで50cm上下)前後の坂道であれば「緩登坂」に〇を付ける。7%以上の坂道であれば「急登坂」に〇を付ける。 また、これらの場合、登る方向が、東西南北いずれの向きか〇を付ける。勾配がきわめて少なく(0~3%)ならば「平地」に〇を付ける。 店前以外でも、裏道や側道など気になる道路について、同様にチェックする。
30.31 店前車線数 店側 メイン道路の店側車線が1車線の場合は、「1」に〇を付ける。1車線であるが、さらに歩道との間に車1台分の幅(約2m)の路側帯があるようなら、「1.5」に〇を付ける。 2車線なら「2」に〇を付ける。3車線以上なら「3+」に〇を付ける。さらに、右折専用車線が別にあるなら「右折」に〇を付ける。同じく左折専用車線が別にあるなら「左折」に〇を付ける。 反対側 メイン道路の反対側車線も同様にチェックする。
32・33 道路カーブ 店側 メイン道路の店側車線の手前100mから見て、店がアウトカーブ外側に位置している場合は、「アウトカーブ外側」に〇を付ける。または、インカーブ内側に位置している場合は、「インカーブ内側」に〇を付ける。いずれでもない場合は、「無し」に〇を付ける。 反対側 メイン道路の反対側車線の手前100mから見て、同様にチェックする。
34 分離帯 メイン道路で、中央分離帯がない場合は、「無し」に〇を付ける。中央分離帯が路面上に描かれたラインのみである場合は「ライン」に〇を付ける。横断可能な低分離帯のみである場合は「低分離帯」に〇を付ける。コンクリートブロック等で車での横断が不可能な中央分離帯である場合は「中央分離帯」に〇を付ける。コンクリートブロックに加えて植樹帯などができている場合は「植樹帯等」に〇を付ける。
35 交差点 至近距離(敷地から200m以内)に交差点がない場合は「無し」に〇を付ける。国道・都道府県道が交わる交差点である場合は「大交差点」に〇を付ける。一方が国道または都道府県道であり、もう一方が道幅が10m以上ある道路ならば「中交差点」に〇を付ける。または、もう一方の道幅が6m以上でかつ信号機がある交差点であったり、いずれも国道や都道府県道でもなく道幅が6m以上でかつ信号機がある交差点である場合は「6m以上側道と信号付」に〇を付ける。一方が道幅6m以上であるがもう一方が道幅6m未満で信号機がある場合は、「6m未満側道と信号付」に〇を付ける。また、一方が道幅6m以上あるがもう一方が道幅6m未満で信号機がない場合は「6m未満信号無」に〇を付ける。
36 交差点位置 店舗(物件)のある敷地から200m以内に信号機がある場合、この信号機が物件の面する交差点角地にある場合は「角地」に〇を付ける。 物件のある敷地から50m以内にある場合は、「50m以内」に〇を付ける。同様に100m以内にある場合は、「100m以内」に〇を付ける。 100mを超える場合は「100m超」に〇を付ける。
37 生活行動線 物件の面する道路が、周辺500mに住む人々にとって自家用車等で(徒歩または自転車を含めても良い)買い物や仕事先、学校、所用先へ向かうための生活動線になっている割合がおおむね7割以上と多いようなら「7割以上」に〇を付ける。同様に、半数ほどの生活動線になっており、かつ、物件前の道路とは別の動線(別の道路での経路)が形成されているような場合は、「5割+副動線有」に〇を付ける。同様に、おおむね3割以下の場合は、「3割以下」に〇を付ける。 また、動線は認められるも、もっぱら通勤ばかりである場合は「通勤路」に〇を付ける。
◆知覚突出性 38/39 ドライバー視界性評価 100メートル手前 店側 店側車線で(店または店の看板(サインポール等以下同様)の位置から)100メートル手前の車道から見たときの、店または店の看板についての視界性評価をする。 いかなる視界障害・視界融合・視界退行・視界離脱も認められず、自然に目に入る(探さなくても見える)場合は「良好」に〇を付ける。 視界障害・視界融合・視界退行・視界離脱のいずれかがやや認められ、 自然には目に入らないが探せば(あると言われれば)見える場合は「やや難」に〇を付ける。 視界障害・視界融合・視界退行・視界離脱のいずれかが激しく、探しても見つけることが困難である場合は、「難」に〇を付ける。 視界障害が著しく、まったく視界に入らず、探してもまったく見えない場合は、「不可視」に〇を付ける。 以上の「良好」以外の場合は、その評価を発生させる原因となる対象・背景物について該当する者を次の中から選んで〇を付ける。 電柱や電線である場合は、「電柱・電線」に〇を付ける。街路樹や樹木である場合は「街路樹」に〇を付ける。 他の店の看板や野立て看板である場合は「他看板」に〇を付ける。ビル・民家などの建物である場合は「建物」に〇を付ける。 道路標識などである場合は「標識」に〇を付ける。信号機である場合は「信号」に〇を付ける。横断するための陸橋であれば「陸橋」に〇を付ける。色彩融合やフォルム融合が強い場合は「融合現象」に〇を付ける。 なお、視界退行および視界離脱については、開いているところに、「視界退行」や「視界離脱」を記入しておくと良い。 反対 反対側車線においても上記と同様のチェックを行う。
40 直前信号 店(物件)の敷地と道路が接する境界すべて(敷地間口と呼ぶ)と、店側車線の手前において、手動式でない信号機が100m以内に存在しない場合は、「無し」に〇を付ける。 敷地間口の手前の端から敷地間口の中央までにある場合は、「間口内」に〇を付ける。敷地間口の手前端から50m以内にある場合は、「50m以内」に〇を付ける。50mを超え100m以内にある場合は、「100m以内」に〇を付ける。
41 直後信号 店(物件)の敷地と道路が接する境界すべて(敷地間口と呼ぶ)と、店側車線の前方において、手動式でない信号機が100m以内に存在しない場合は、「無し」に〇を付ける。 敷地間口の中央から敷地間口の前方の端までにある場合は、「間口内」に〇を付ける。敷地間口の前方の端原50m以内にある場合は、「50m以内」に〇を付ける。50mを超え100m以内にある場合は、「100m以内」に〇を付ける。
42・43・44・45 徒歩視界性評価TG(200m) 店(物件)の敷地の端から200m以内において、交差点を除く商業施設などのTGがある場合は、「有」に〇を付け、2つのTGまでを、以下のチェックして記入する。 TGの名称を「TG名」の欄に記入する。 物件から最も近いTGの出入口からの視界性評価を、「直接視界性」の欄に書く。 そこを通る人の平均的な視線の方向に、ごく自然に物件(店舗または店舗の看板)を知覚できる場合は、「良好」に〇を付ける。 探したときにすぐに見つけられるならば、「やや難」に〇を付ける。探しても見つけにくいならば「難」に〇を付ける。 探してもまったく見えないならば「不可視」に〇を付ける。 その同じTGから、別のTG(交差点含む)へ向かう動線上を歩く人々の視界性評価を、「動線視界性」の欄に記入する。 その基準は上記に準ずる。
◆ 到達容易性
46・47 イン容易性評価 店側 店側車線を通る自動車が、物件(店舗)の敷地に進入する際に、とりわけて障害になることがなければ「普通」に〇を付ける。 間口が6m未満などで入りづらい場合は「やや難」に〇を付ける。 間口が6m未満、そこの段差が20cm以上ある、急勾配になっている、駐車スペースが少ないなどがあり、駐車にきわめて困難が伴う(運転未熟な人には駐車できないほどの困難さ)がある場合は、「難」に〇を付ける。 上記に加えて何らかの要因があり、ほぼすべての人にとって進入ができない構造の場合は「イン不可」に〇を付ける。 反対側 反対側車線を通る自動車が、右折専用車線や道路中央にゼブラ帯があるなどで、後続車両を気にすることなく物件(店舗)の敷地に進入が可能であれば「普通」に〇を付ける。 進入は可能だが、間口が6m未満、対向車線の車がある、後続車両が停止せざるを得ないなどで入りづらい場合は「やや難」に〇を付ける。 間口が6m未満、そこの段差が20cm以上ある、急勾配になっている、駐車スペースが少ない、対向車線の車が多いなどがあり、進入にきわめて困難が伴う(運転未熟な人には駐車できないほどの困難さ)がある場合は、「難」に〇を付ける。 低分離帯やラインではない中央分離帯がある場合は「イン不可」に〇を付ける。
48 イン道路補助評価 店手前
店側車線で、敷地間口より手前に、敷地内に進入することができる側道や裏道がある場合は、「イン可」に〇を付け、側道または裏道に〇を付ける。いずれもない場合は「不可」に〇を付ける。
49 イン道路補助評価 店前通過後 店側車線で、敷地間口前を通過後に、敷地内に進入することができる側道や裏道がある場合は、「イン可」に〇を付け、側道または裏道に〇を付ける。いずれもない場合は「不可」に〇を付ける。
50 Uターン&イン 反対側車線から店(物件)のある敷地に進入しようとするとき、物件前を過ぎて100m以内でUターンして店側車線に移り進入することが可能な場合、「可」の選択肢にある「100m以内」に〇を付ける。同様に、100mを超え200m以内で可能な場合は、「200m以内」に〇を付ける。 また、進入に際して、側道を用いることができる場合は、「側道」に〇を付ける。同様に、裏道を用いることができれば「裏道」に〇を付ける。 また、200m以内でUターンができないため、物件の敷地に進入することができない場合は、「不可」に〇を付ける。
51 アウト容易性 店側 店(物件)のある敷地から、店側車線に出る(アウト)場合、ほぼ10~15秒程度で安全に出られる場合は「普通」に〇を付ける。 たいてい15秒を超え30秒程度で出られる場合は、「やや難」に〇を付ける。 片側2車線以上で、1分以上待たないとなかなか出られない場合は、「難」に〇を付ける。 出ることがまったくできない場合は、「不可」に〇を付ける。
52 アウト容易性 反対側 店(物件)のある敷地から、反対側車線に出る(アウト)場合、ほぼ10~15秒程度で安全に出られる場合は「普通」に〇を付ける。 たいてい15秒を超え30秒程度で出られる場合は、「やや難」に〇を付ける。 片側2車線以上で、たいてい1分以上待たないとなかなか出られない場合は、「難」に〇を付ける。 横断ができない中央分離帯や中央柵などがある場合は、「不可」に〇を付ける。
53 アウト道路補助評価 店側車線へ 敷地内から店側車線道路に退出する際に、直接ではなく敷地から続いた側道や裏道を使って退出できる場合は、「アウト可」に〇を付け、側道または裏道に〇を付ける。いずれもできない場合は「不可」に〇を付ける。
54 アウト道路補助評価 反対車線へ 敷地内にから反対側車線に退出する際に、直接ではなく敷地から続いた側道や裏道を使って退出できる場合は、「アウト可」に〇を付け、側道または裏道に〇を付ける。 また、店側車線に退出した後に、200m以内でUターンすることができて、反対側車線に出られる場合は、「Uターン後可」に〇を付ける。いずれもできない場合は「不可」に〇を付ける。
55 インアウト心理障害 駐車場への心理的な入りづらさをチェックする。 店舗(物件)のある敷地に車道から出入りする間口について、その主な間口(斜めになった路石がある場合は、その端からもう一方の同様の路石の端までの距離)が5m以下である場合は「間口5m以下」に〇を付ける。その出入り間口があるところまで車道との間にガードレールがあり進入しようとする車ドライバーが注意せざるを得ないような場合は、「ガードレール」に〇を付ける。また、同様に横断陸橋などの橋脚がある場合は「橋脚」に〇を付ける。同様に、電柱がある場合は「電柱」に〇を付ける。 また、間口に20cm以上の段差があり進入に際して車ドライバーが気になる振動を感じるようなら「段差」に〇を付ける。また、間口から駐車場敷地内に向かう際に、急斜面(勾配5%以上、上りまたは下り)がある場合は同様に「急斜面」に〇を付ける。また、店舗の建物がピロティ構造(1Fが駐車場で2F以上が店舗になる建物構造)などで、入り口に「高さ制限〇〇m」のような表記があるなどする場合は、「高さ制限あり」に〇を付ける。
56 インアウト心理余裕 駐車場への心理的な入りやすさをチェックする。 店舗(物件)のある敷地に車道から出入りする間口について、その主な間口(斜めになった路石がある場合は、その端からもう一方の同様の路石の端までの距離)が10m以上である場合は「間口10m以上」に〇を付ける。 進入(イン)間口が退出(アウト)間口と同じ場所を使うのではなく、進入専用の間口と通路が明確に設けられている場合「専用進入路あり」に〇を付ける。 間口付近に店側車線を通る車に向けた進入地点を明確に表示した看板が設けられている場合「イン誘導看板」に〇を付ける。 駐車場から車道に出るために誘導する看板が必要個所に設けられている場合「アウト誘導看板」に〇を付ける。
57 駐車 単独 店(物件)の利用者のための駐車場、または駐車区画が無い場合は、「無し」に〇を付ける。ある場合は、1台以上9台以下が止められる駐車区画が確保されているなら「1-9」に〇を付ける。同様にして、「10-19」または「20-29」、「30-」に〇を付ける。台数を余白に記入すると良い。
58 駐車 2店共同 同一の敷地に、物件以外の1店と共同で使える駐車場がある場合、その駐車区画の合計数を「10-19」、「20-29」、「30-49」、「50-69」、「70-」の中から選び〇を付ける。
59 駐車 複合施設 同一の敷地に、物件以外の2店以上と共同で使える駐車場がある場合、その駐車区画の合計数を「49下」、「50-69」、「70-99」、「100-199」、「200-」の中から選び〇を付ける。
60 駐車 位置 店(物件)の利用者のための駐車区画が同一の敷地内にある場合は、「同一敷地」に〇を付ける。道路を挟んだ反対側にある場合は「道路越え敷地」に〇を付ける。 もっぱら駐車場用の建物を使うことになっている場合は「駐車ビル内」に〇を付ける。
61 駐車 側道等駐車 店(物件)の利用者のための駐車場がなく、店の客は側道等に駐車せざるを得ない場合は、「常時」に〇を付ける。 駐車場があるものの、時間によっては店の客は側道等に駐車することもある場合は、「時間応」に〇を付ける。 いずれの場合も、駐車している数が3台以下ならば「3以下」に〇を付ける。4台~9台なら「4-9」、10台以上なら「10以上」
62 駐車 路上駐車 店(物件)の利用者のための駐車場がなく、店の客は店前道路(側道等ではない)に駐車せざるを得ない場合は、「常時」に〇を付ける。 駐車場があるものの、時間によっては店の客は店前道路(側道等ではない)に駐車することもある場合は、「時間応」に〇を付ける。 いずれの場合も、駐車している数が3台以下ならば「3以下」に〇を付ける。4台~9台なら「4-9」、10台以上なら「10以上」に〇を付ける。 ◆記憶容易性
その店(物件)のある場所が覚えやすいかどうかをチェックする。 63 ランドマーク交差点 おおむね50m以内に、信号機のある交差点がない場合、「無し」に〇を付ける。ある場合は、「あり」に〇を付け、一方が都道府県・国が管理する道路で、もう一方が中央線(中央分離帯を含む)が引かれた道幅の広い道路の交差点である場合は、「幹線交差点」に〇を付け、それ以外の道幅が広い道路同士の交差点である場合は、「普通交差点」に〇を付ける。
64 交差点名称表示 上記で、「あり」に〇を付けた場合で、その交差点の名称の表記がどこにもない場合は、「無し」に〇を付ける。信号機の近くなどに名称の表記がある場合は、「直前にあり」に〇を付ける。また、交差点より50m以上離れて表記されている場合は「離れてあり」に〇を付ける。
65 特殊ランドマーク 交差点以外に、その場所を覚えやすい特別な事物・風景がある場合は、「あり」に〇を付け、カッコ内にそれを記載する。ない場合は、「無し」に〇を付ける。 例 事物の例:有名な看板やチェーン店、大きな目立つ建物、大きな道路標識、風景にマッチしない家、構造物など 風景の例 坂の始まり、景色が広がる、特徴のあるカーブ
66 大型施設・有名施設 大型のレジャー施設や商業施設や歴史資産・仏閣のような有名施設が直近100m以内にある場合は「あり」に〇を付け、カッコ内にそれを記載する。ない場合は、「無し」に〇を付ける。
◆サブ道路評価
店(物件)の敷地が2つ以上の異なる道路に面している場合は、管理主体の高い道路のほうをメイン道路、低い方をサブ道路とする。ただし、管理主体が同じである場合は、交通量が多い方をメイン道路、少ない方をサブ道路とする。ただし、一方の道路の交通量が他方よりも明らかに多い(10倍以上)場合は、メイン道路、サブ道路の区別はしないで、少ない方の道路は側道扱いとする。 記入の方法は 67・68 ドライバー視界性評価 100メートル手前 は 38・39 ドライバー視界性評価 100メートル手前 と同じにする。 69・70 店前車線数 は 30・31 店前車線数 と同じにする。 71・72 道路カーブ は 32・33 道路カーブ と同じにする。 73・74 イン容易性評価 は、46・47 イン容易性評価 と同じにする。 75・76・77 イン道路補助評価 は、48・49・50 イン道路補助評価 と同じにする。 78・79 アウト容易性評価は、51・52 アウト容易性評価 と同じにする。 80・81 アウト道路補助評価は、53・54 アウト道路補助評価 と同じにする。
東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山942 有限会社ソルブ 電話 03-3538-6603 メール問合せは、こちら ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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◆近隣状況
1~5 居住・事業所・来街施設
物件(店舗)の敷地の周囲(境界からおおむね200m以内)について確認します。
1.民家 民家が壁が接するほど密集して多いなら「密集」に、やや空き地などもあるなら「多い」に、「密集」でも「多い」でもないなら「普通」に、数軒の民家が見えるくらいなら「まばら」に、一軒も見当たらないなら「無し」に、それぞれ〇を付る。
これは周辺の居住者が徒歩などで来店する可能性が高いのかどうかを見る項目です。
2.集合住宅 ふつうの民家などがあるが、集合住宅が見られない場合は「無し」に〇を付ける。
同、木造2F建て集合住宅があれば「アパート」に〇を付ける。
同、11階建て以下のマンションがある場合は「M」に〇を付ける。
同、2~5階建ての公団公営の集合住宅があれば「公営住宅」に〇を付ける。
同、2階建て以上の〇〇会社社員寮などがあれば、「寮」に〇を付ける。
同、12階建て以上の集合住宅があれば「高層M」に〇を付ける。
これは周辺の集合住宅がきわめて高い需要があるポテンシャルクラスターになる可能性を見る項目です。
3.事業所
事業所が壁が接するほど密集して多いなら「密集」に、やや空き地などもあるなら「多い」に、「密集」でも「多い」でもないなら「普通」に、数軒の事業所が見えるくらいなら「まばら」に、一軒も見当たらないなら「無し」に、それぞれ〇を付けます。
これは周辺で働く従業者が徒歩などで来店する可能性が高いのかどうかを見る項目です。
4.来街施設
遠くから(離れたところから)店の周辺にわざわざやってくる施設がない場合は、「無し」に〇を付ける。
鉄道の駅があれば、「駅」に〇を付ける。
500平米以上のスーパーマーケットなどの商業施設(物販店)があるなら、「商業施設」に〇を付ける。
500平米以上の工場があるなら、「工場」に〇を付ける。
500平米以上の公園があるなら、「公園」に〇を付ける。
市役所・区役所・村役場・各支所・県庁があるなら、「役所」に〇を付ける。
ファストフードがあるなら、「FF」に〇を付ける。
ファミリーレストランがあるなら、「FR」に〇を付ける。
ファストフードとファミリーレストランおよびその他のチェーンレストランが合計2店以上あるなら「飲食ゾーン」に〇を付ける。
競馬場、競艇場、競輪場、および場外馬券等の販売所があるなら「競馬場」に〇を付ける。
その他に、遠くから(離れたところから)店の周辺にわざわざやってくる施設があるなら、「その他」に〇を付け、その名称を( )内に記入する。
これらは、有効なTGがあるかをチェックする項目です。
6 土地起伏障害
店舗のある土地は平坦であるに越したことはないし、店前道路も起伏がなく平坦であるほうが良い。
もし、店舗前道路が舗装されてなかったり、土地の起伏があちこちあり、来店することが困難なようなら「多い」に〇を付ける。
店まで出てくる舗装された道路がありほぼ平面で、土地の起伏が問題にならないようなら「あるが整備されている」に〇を付ける。
土地の起伏は周辺でまったくないようなら、「気にならない」に〇を付ける。
7.TG(500m)車
ここでは、車で来る場合のTGについてチェックする。
大型店 売場面積100坪以上の物販店・衣料品店などの商業施設を大型店という。
これが店の近く(500m圏内)にあるようなら、有に〇を付け、無いようなら 無に〇を付ける。
有る場合、その店名と自店からその店の駐車場入り口までの距離(m)を記入する
インターチェンジ
これが店の近く(500m圏内)にあるようなら、有に〇を付け、無いようなら 無に〇を付ける。
有る場合、その名称と自店から最も近いインターチェンジ出入口までの距離(m)を記入する
橋
これが店の近く(500m圏内)にあるようなら、有に〇を付け、無いようなら 無に〇を付ける。
有る場合、その名称と自店からその橋のたもとまでの距離(m)を記入する
駅
鉄道の駅が店の近く(500m圏内)にあるようなら、有に〇を付け、無いようなら 無に〇を付ける。
有る場合、その名称と自店からその駅のロータリーまでの距離(m)を記入する
その他
上記に当てはまらないようなTGが店の近く(500m圏内)にあるようなら、有に〇を付け、無いようなら 無に〇を付ける。
有る場合、そのTGの名称と自店からそのTGの距離(m)を記入する。2つある場合は2つとも記入する。
3つ以上の場合は主な2つについて記入する。
12・13 TG(200m)徒歩・車
ここでは、物販店や衣料品店、リサイクルショップなどの商業施設(100坪以上:大型店)で、周辺から徒歩・自転車などで来店している(様子がうかがえる)場合と、鉄道駅についてチェックします。
大型店があれば、有に〇を付ける。なければ無に〇を付ける。
有の場合、店名を記入し、自店から玄関までの距離mと駐車場までの距離mを記入する。
鉄道の駅があれば、有に〇を付ける。
なければ無に〇を付ける。有の場合、駅名を記入し、自店から駅の改札までの距離mを記入する。
改札以外に人々が集中する場所があれば、その場所名(例:○○店前)を記入し、自店からそこまでの距離mを記入する。
14.通行人
物件(自店)前の「5分間」での様子を観察し、12時間に換算した場合の通行人の数(概算)を選ぶ。
ただし、5分間で、「ほとんど無し」:まったく人通りがない、「100人未満」:1、2人いた、「200人未満」:3~5人いた、「500人未満」:10人前後を確認した、「500人以上」:20人以上確認した、のように分け、それぞれに〇を付ける。。
15.横断歩道
物件(自店)が道路に接するあたりで、横断歩道がない場合、「無し」に〇を付ける。ある場合で、店の敷地の前にあるなら「店舗直前」に〇を付ける。
ある場合で、店の敷地の端から50m以内にあるなら「50m以内」に〇を付ける。
ある場合で、店の敷地の端から50mより遠く100m以内にあるなら「100m以内」に〇を付ける。
16.道路横断
店が面するメインの道路で横断するには、交通量が多い・中央分離帯があるなどの理由で危険が伴う・物理的に難しいなら「不可」に〇を付ける。
また、そのメインの道路を敷地から20m以内にある横断歩道を渡れば横断できるなら「横断歩道で可」に〇を付ける。
また、20m以内に横断歩道はないものの注意すれば安全に横断できるなら「無しで可」に〇を付ける。
また、物件の敷地から20m以内は交通量が少なく昼夜を問わずきわめて容易に横断できるなら「常時可」に〇を付ける。
17自転車
物件(自店)前の「5分間」での様子を観察し、計数したの通行自転車の数(概算)を選ぶ。
5台未満・(5台以上)10台未満・(10台以上)20台未満、20台以上のいずれかに〇を付ける。
18自転車走行勾配
店敷地前の道路が、ほぼ坂がないならば「平面」に〇を付ける。傾斜角度5%(=10m行って50cm上がる)以下ならば、「やや難」に〇を付ける。超えるようなら「困難」に〇を付ける。
19.駐輪場
公営・私営を問わず駐輪場が物件敷地から50m以内にないなら、「無し」に〇を付ける。駐車場があり、その収容台数が100台未満ならば「100台未満」に〇を付ける。100台以上ならば「100台以上」に〇を付ける。ただし、オートバイは除く。
◆道路状況
20交通量
店舗前の道路について、5分間計測する。ただし、15分間計測し3で割ることが望ましい。
計測する方向は原則として、店側車線と反対側車線の2方向としてその合計値を、7つの中から選んで〇を付ける。
10未満・10-49・50-99・100-149・150-199・200-299・300以上
交差点立地の場合は、交差点に集まってくる方向のすべてを計測する。
21バストラックタクシ比率
通行するバス(観光バス含む)・トラック(2t車以上)・タクシーおよびパトカー/救急車の台数を計測し、これが全体の3割以上ある場合は「きわめて高い」に〇を付ける。3割未満2割以上なら「高い」に〇を付ける。2割未満なら「少ない」に〇を付ける。まったく観測できなければ「ない」に〇を付ける。
22道路種別
店前道路路の管理者と番号の桁数別に、6通りに分類する。国道と都道府県のように2つ以上に該当する場合は、2つ以上に〇をつける。
番号1桁ないし2桁以下の国道なら、「幹線国道」に〇を付ける。3桁以上の国道なら「一般国道」に〇を付ける。
同様に、番号1桁ないし2桁以下の都道府県道なら、「幹線都道府県道」に〇を付ける。3桁以上の都道府県道なら「一般都道府県」に〇を付ける。
上記のいずれでもなく、私道または管理者不明の道路でなければ、「市区町村道」に〇を付ける。
私道または管理者不明の道路は「その他」に〇を付ける。
店前走行状況
23 規制速度
店前のメイン道路の速度規制について記入します。
速度規制の標識がない場合は、「無し」に〇を付ける。
規制速度が、30km/hの場合は、「30(km/h)」に〇を付ける。
同、40km/hの場合は、「40」に、50km/hの場合は、「50」に〇を付ける。
60km/h以上の場合は、「超」に〇を付ける。
24 走行速度
走行速度は速度計を使う必要はありません。自分が車に乗って、周りの車に合わせて物件前を走りその時のスピードを見ればわかります。
このスピードが 40km/h以下であれば 「~40(km/h)」に〇を付ける。
40km/hを超え60km/h以下であれば、「40-50」に〇を付ける。
60km/hを超えるようなら「超」に〇を付ける。
また、信号待ち状態からの加速状態にあるようなら、「加速中」に〇を付ける。。
25 渋滞発生
午前11時ころから午後6時くらいの間を、1時間おきくらいに店前を観察してみて、渋滞になるようなことがほとんどなければ「ほとんど無し」に〇を付ける。時々渋滞が発生していることがあれば「あり」に〇を付ける。いつ来てもほとんど渋滞しているようなら「頻繁」に〇を付ける。
26 信号停止
店前(敷地から50m以内)に信号機が無かったり、押しボタン式信号機がある程度なら「ほとんど無し」に〇を付ける。
信号があり、赤になっても30秒以内に青に変わり、1分30秒以上青の状態が続くようなら「あり」に〇を付ける。
おおむね1分間隔で赤信号になり、赤信号が1分以上続くようなら、「頻繁」に〇を付ける。
27 搭乗者
車の搭乗者に主婦層の人が多いようなら「主婦多し」に〇を付ける。男女のアベックが多いようなら「アベック多し」に〇を付ける。
とくに目立った搭乗者でなければ、「普通」に〇を付ける。
28 道路勾配
店前で道路が勾配5%(距離10mで50cm上下)前後の坂道であれば「緩登坂」に〇を付ける。7%以上の坂道であれば「急登坂」に〇を付ける。
また、これらの場合、登る方向が、東西南北いずれの向きか〇を付ける。勾配がきわめて少なく(0~3%)ならば「平地」に〇を付ける。
店前以外でも、裏道や側道など気になる道路について、同様にチェックする。
30.31 店前車線数
店側 メイン道路の店側車線が1車線の場合は、「1」に〇を付ける。1車線であるが、さらに歩道との間に車1台分の幅(約2m)の路側帯があるようなら、「1.5」に〇を付ける。 2車線なら「2」に〇を付ける。3車線以上なら「3+」に〇を付ける。さらに、右折専用車線が別にあるなら「右折」に〇を付ける。同じく左折専用車線が別にあるなら「左折」に〇を付ける。
反対側 メイン道路の反対側車線も同様にチェックする。
32・33 道路カーブ
店側 メイン道路の店側車線の手前100mから見て、店がアウトカーブ外側に位置している場合は、「アウトカーブ外側」に〇を付ける。または、インカーブ内側に位置している場合は、「インカーブ内側」に〇を付ける。いずれでもない場合は、「無し」に〇を付ける。
反対側 メイン道路の反対側車線の手前100mから見て、同様にチェックする。
34 分離帯
メイン道路で、中央分離帯がない場合は、「無し」に〇を付ける。中央分離帯が路面上に描かれたラインのみである場合は「ライン」に〇を付ける。横断可能な低分離帯のみである場合は「低分離帯」に〇を付ける。コンクリートブロック等で車での横断が不可能な中央分離帯である場合は「中央分離帯」に〇を付ける。コンクリートブロックに加えて植樹帯などができている場合は「植樹帯等」に〇を付ける。
35 交差点
至近距離(敷地から200m以内)に交差点がない場合は「無し」に〇を付ける。国道・都道府県道が交わる交差点である場合は「大交差点」に〇を付ける。一方が国道または都道府県道であり、もう一方が道幅が10m以上ある道路ならば「中交差点」に〇を付ける。または、もう一方の道幅が6m以上でかつ信号機がある交差点であったり、いずれも国道や都道府県道でもなく道幅が6m以上でかつ信号機がある交差点である場合は「6m以上側道と信号付」に〇を付ける。一方が道幅6m以上であるがもう一方が道幅6m未満で信号機がある場合は、「6m未満側道と信号付」に〇を付ける。また、一方が道幅6m以上あるがもう一方が道幅6m未満で信号機がない場合は「6m未満信号無」に〇を付ける。
36 交差点位置
店舗(物件)のある敷地から200m以内に信号機がある場合、この信号機が物件の面する交差点角地にある場合は「角地」に〇を付ける。
物件のある敷地から50m以内にある場合は、「50m以内」に〇を付ける。同様に100m以内にある場合は、「100m以内」に〇を付ける。
100mを超える場合は「100m超」に〇を付ける。
37 生活行動線
物件の面する道路が、周辺500mに住む人々にとって自家用車等で(徒歩または自転車を含めても良い)買い物や仕事先、学校、所用先へ向かうための生活動線になっている割合がおおむね7割以上と多いようなら「7割以上」に〇を付ける。同様に、半数ほどの生活動線になっており、かつ、物件前の道路とは別の動線(別の道路での経路)が形成されているような場合は、「5割+副動線有」に〇を付ける。同様に、おおむね3割以下の場合は、「3割以下」に〇を付ける。
また、動線は認められるも、もっぱら通勤ばかりである場合は「通勤路」に〇を付ける。
◆知覚突出性
38/39 ドライバー視界性評価 100メートル手前
店側 店側車線で(店または店の看板(サインポール等以下同様)の位置から)100メートル手前の車道から見たときの、店または店の看板についての視界性評価をする。
いかなる視界障害・視界融合・視界退行・視界離脱も認められず、自然に目に入る(探さなくても見える)場合は「良好」に〇を付ける。
視界障害・視界融合・視界退行・視界離脱のいずれかがやや認められ、 自然には目に入らないが探せば(あると言われれば)見える場合は「やや難」に〇を付ける。
視界障害・視界融合・視界退行・視界離脱のいずれかが激しく、探しても見つけることが困難である場合は、「難」に〇を付ける。
視界障害が著しく、まったく視界に入らず、探してもまったく見えない場合は、「不可視」に〇を付ける。
以上の「良好」以外の場合は、その評価を発生させる原因となる対象・背景物について該当する者を次の中から選んで〇を付ける。
電柱や電線である場合は、「電柱・電線」に〇を付ける。街路樹や樹木である場合は「街路樹」に〇を付ける。
他の店の看板や野立て看板である場合は「他看板」に〇を付ける。ビル・民家などの建物である場合は「建物」に〇を付ける。
道路標識などである場合は「標識」に〇を付ける。信号機である場合は「信号」に〇を付ける。横断するための陸橋であれば「陸橋」に〇を付ける。色彩融合やフォルム融合が強い場合は「融合現象」に〇を付ける。
なお、視界退行および視界離脱については、開いているところに、「視界退行」や「視界離脱」を記入しておくと良い。
反対 反対側車線においても上記と同様のチェックを行う。
40 直前信号
店(物件)の敷地と道路が接する境界すべて(敷地間口と呼ぶ)と、店側車線の手前において、手動式でない信号機が100m以内に存在しない場合は、「無し」に〇を付ける。
敷地間口の手前の端から敷地間口の中央までにある場合は、「間口内」に〇を付ける。敷地間口の手前端から50m以内にある場合は、「50m以内」に〇を付ける。50mを超え100m以内にある場合は、「100m以内」に〇を付ける。
41 直後信号
店(物件)の敷地と道路が接する境界すべて(敷地間口と呼ぶ)と、店側車線の前方において、手動式でない信号機が100m以内に存在しない場合は、「無し」に〇を付ける。
敷地間口の中央から敷地間口の前方の端までにある場合は、「間口内」に〇を付ける。敷地間口の前方の端原50m以内にある場合は、「50m以内」に〇を付ける。50mを超え100m以内にある場合は、「100m以内」に〇を付ける。
42・43・44・45 徒歩視界性評価TG(200m)
店(物件)の敷地の端から200m以内において、交差点を除く商業施設などのTGがある場合は、「有」に〇を付け、2つのTGまでを、以下のチェックして記入する。
TGの名称を「TG名」の欄に記入する。
物件から最も近いTGの出入口からの視界性評価を、「直接視界性」の欄に書く。
そこを通る人の平均的な視線の方向に、ごく自然に物件(店舗または店舗の看板)を知覚できる場合は、「良好」に〇を付ける。
探したときにすぐに見つけられるならば、「やや難」に〇を付ける。探しても見つけにくいならば「難」に〇を付ける。
探してもまったく見えないならば「不可視」に〇を付ける。
その同じTGから、別のTG(交差点含む)へ向かう動線上を歩く人々の視界性評価を、「動線視界性」の欄に記入する。
その基準は上記に準ずる。
◆ 到達容易性
46・47 イン容易性評価
店側
店側車線を通る自動車が、物件(店舗)の敷地に進入する際に、とりわけて障害になることがなければ「普通」に〇を付ける。
間口が6m未満などで入りづらい場合は「やや難」に〇を付ける。
間口が6m未満、そこの段差が20cm以上ある、急勾配になっている、駐車スペースが少ないなどがあり、駐車にきわめて困難が伴う(運転未熟な人には駐車できないほどの困難さ)がある場合は、「難」に〇を付ける。
上記に加えて何らかの要因があり、ほぼすべての人にとって進入ができない構造の場合は「イン不可」に〇を付ける。
反対側
反対側車線を通る自動車が、右折専用車線や道路中央にゼブラ帯があるなどで、後続車両を気にすることなく物件(店舗)の敷地に進入が可能であれば「普通」に〇を付ける。
進入は可能だが、間口が6m未満、対向車線の車がある、後続車両が停止せざるを得ないなどで入りづらい場合は「やや難」に〇を付ける。
間口が6m未満、そこの段差が20cm以上ある、急勾配になっている、駐車スペースが少ない、対向車線の車が多いなどがあり、進入にきわめて困難が伴う(運転未熟な人には駐車できないほどの困難さ)がある場合は、「難」に〇を付ける。
低分離帯やラインではない中央分離帯がある場合は「イン不可」に〇を付ける。
48 イン道路補助評価 店手前
店側車線で、敷地間口より手前に、敷地内に進入することができる側道や裏道がある場合は、「イン可」に〇を付け、側道または裏道に〇を付ける。いずれもない場合は「不可」に〇を付ける。
49 イン道路補助評価 店前通過後
店側車線で、敷地間口前を通過後に、敷地内に進入することができる側道や裏道がある場合は、「イン可」に〇を付け、側道または裏道に〇を付ける。いずれもない場合は「不可」に〇を付ける。
50 Uターン&イン
反対側車線から店(物件)のある敷地に進入しようとするとき、物件前を過ぎて100m以内でUターンして店側車線に移り進入することが可能な場合、「可」の選択肢にある「100m以内」に〇を付ける。同様に、100mを超え200m以内で可能な場合は、「200m以内」に〇を付ける。
また、進入に際して、側道を用いることができる場合は、「側道」に〇を付ける。同様に、裏道を用いることができれば「裏道」に〇を付ける。
また、200m以内でUターンができないため、物件の敷地に進入することができない場合は、「不可」に〇を付ける。
51 アウト容易性 店側
店(物件)のある敷地から、店側車線に出る(アウト)場合、ほぼ10~15秒程度で安全に出られる場合は「普通」に〇を付ける。
たいてい15秒を超え30秒程度で出られる場合は、「やや難」に〇を付ける。 片側2車線以上で、1分以上待たないとなかなか出られない場合は、「難」に〇を付ける。
出ることがまったくできない場合は、「不可」に〇を付ける。
52 アウト容易性 反対側
店(物件)のある敷地から、反対側車線に出る(アウト)場合、ほぼ10~15秒程度で安全に出られる場合は「普通」に〇を付ける。
たいてい15秒を超え30秒程度で出られる場合は、「やや難」に〇を付ける。 片側2車線以上で、たいてい1分以上待たないとなかなか出られない場合は、「難」に〇を付ける。
横断ができない中央分離帯や中央柵などがある場合は、「不可」に〇を付ける。
53 アウト道路補助評価 店側車線へ
敷地内から店側車線道路に退出する際に、直接ではなく敷地から続いた側道や裏道を使って退出できる場合は、「アウト可」に〇を付け、側道または裏道に〇を付ける。いずれもできない場合は「不可」に〇を付ける。
54 アウト道路補助評価 反対車線へ
敷地内にから反対側車線に退出する際に、直接ではなく敷地から続いた側道や裏道を使って退出できる場合は、「アウト可」に〇を付け、側道または裏道に〇を付ける。
また、店側車線に退出した後に、200m以内でUターンすることができて、反対側車線に出られる場合は、「Uターン後可」に〇を付ける。いずれもできない場合は「不可」に〇を付ける。
55 インアウト心理障害
駐車場への心理的な入りづらさをチェックする。
店舗(物件)のある敷地に車道から出入りする間口について、その主な間口(斜めになった路石がある場合は、その端からもう一方の同様の路石の端までの距離)が5m以下である場合は「間口5m以下」に〇を付ける。その出入り間口があるところまで車道との間にガードレールがあり進入しようとする車ドライバーが注意せざるを得ないような場合は、「ガードレール」に〇を付ける。また、同様に横断陸橋などの橋脚がある場合は「橋脚」に〇を付ける。同様に、電柱がある場合は「電柱」に〇を付ける。
また、間口に20cm以上の段差があり進入に際して車ドライバーが気になる振動を感じるようなら「段差」に〇を付ける。また、間口から駐車場敷地内に向かう際に、急斜面(勾配5%以上、上りまたは下り)がある場合は同様に「急斜面」に〇を付ける。また、店舗の建物がピロティ構造(1Fが駐車場で2F以上が店舗になる建物構造)などで、入り口に「高さ制限〇〇m」のような表記があるなどする場合は、「高さ制限あり」に〇を付ける。
56 インアウト心理余裕
駐車場への心理的な入りやすさをチェックする。
店舗(物件)のある敷地に車道から出入りする間口について、その主な間口(斜めになった路石がある場合は、その端からもう一方の同様の路石の端までの距離)が10m以上である場合は「間口10m以上」に〇を付ける。
進入(イン)間口が退出(アウト)間口と同じ場所を使うのではなく、進入専用の間口と通路が明確に設けられている場合「専用進入路あり」に〇を付ける。
間口付近に店側車線を通る車に向けた進入地点を明確に表示した看板が設けられている場合「イン誘導看板」に〇を付ける。
駐車場から車道に出るために誘導する看板が必要個所に設けられている場合「アウト誘導看板」に〇を付ける。
57 駐車 単独
店(物件)の利用者のための駐車場、または駐車区画が無い場合は、「無し」に〇を付ける。ある場合は、1台以上9台以下が止められる駐車区画が確保されているなら「1-9」に〇を付ける。同様にして、「10-19」または「20-29」、「30-」に〇を付ける。台数を余白に記入すると良い。
58 駐車 2店共同
同一の敷地に、物件以外の1店と共同で使える駐車場がある場合、その駐車区画の合計数を「10-19」、「20-29」、「30-49」、「50-69」、「70-」の中から選び〇を付ける。
59 駐車 複合施設
同一の敷地に、物件以外の2店以上と共同で使える駐車場がある場合、その駐車区画の合計数を「49下」、「50-69」、「70-99」、「100-199」、「200-」の中から選び〇を付ける。
60 駐車 位置
店(物件)の利用者のための駐車区画が同一の敷地内にある場合は、「同一敷地」に〇を付ける。道路を挟んだ反対側にある場合は「道路越え敷地」に〇を付ける。
もっぱら駐車場用の建物を使うことになっている場合は「駐車ビル内」に〇を付ける。
61 駐車 側道等駐車
店(物件)の利用者のための駐車場がなく、店の客は側道等に駐車せざるを得ない場合は、「常時」に〇を付ける。
駐車場があるものの、時間によっては店の客は側道等に駐車することもある場合は、「時間応」に〇を付ける。
いずれの場合も、駐車している数が3台以下ならば「3以下」に〇を付ける。4台~9台なら「4-9」、10台以上なら「10以上」
62 駐車 路上駐車
店(物件)の利用者のための駐車場がなく、店の客は店前道路(側道等ではない)に駐車せざるを得ない場合は、「常時」に〇を付ける。
駐車場があるものの、時間によっては店の客は店前道路(側道等ではない)に駐車することもある場合は、「時間応」に〇を付ける。
いずれの場合も、駐車している数が3台以下ならば「3以下」に〇を付ける。4台~9台なら「4-9」、10台以上なら「10以上」に〇を付ける。
◆記憶容易性
その店(物件)のある場所が覚えやすいかどうかをチェックする。
63 ランドマーク交差点
おおむね50m以内に、信号機のある交差点がない場合、「無し」に〇を付ける。ある場合は、「あり」に〇を付け、一方が都道府県・国が管理する道路で、もう一方が中央線(中央分離帯を含む)が引かれた道幅の広い道路の交差点である場合は、「幹線交差点」に〇を付け、それ以外の道幅が広い道路同士の交差点である場合は、「普通交差点」に〇を付ける。
64 交差点名称表示
上記で、「あり」に〇を付けた場合で、その交差点の名称の表記がどこにもない場合は、「無し」に〇を付ける。信号機の近くなどに名称の表記がある場合は、「直前にあり」に〇を付ける。また、交差点より50m以上離れて表記されている場合は「離れてあり」に〇を付ける。
65 特殊ランドマーク
交差点以外に、その場所を覚えやすい特別な事物・風景がある場合は、「あり」に〇を付け、カッコ内にそれを記載する。ない場合は、「無し」に〇を付ける。
例 事物の例:有名な看板やチェーン店、大きな目立つ建物、大きな道路標識、風景にマッチしない家、構造物など 風景の例 坂の始まり、景色が広がる、特徴のあるカーブ
66 大型施設・有名施設
大型のレジャー施設や商業施設や歴史資産・仏閣のような有名施設が直近100m以内にある場合は「あり」に〇を付け、カッコ内にそれを記載する。ない場合は、「無し」に〇を付ける。
◆サブ道路評価
店(物件)の敷地が2つ以上の異なる道路に面している場合は、管理主体の高い道路のほうをメイン道路、低い方をサブ道路とする。ただし、管理主体が同じである場合は、交通量が多い方をメイン道路、少ない方をサブ道路とする。ただし、一方の道路の交通量が他方よりも明らかに多い(10倍以上)場合は、メイン道路、サブ道路の区別はしないで、少ない方の道路は側道扱いとする。
記入の方法は
67・68 ドライバー視界性評価 100メートル手前 は 38・39 ドライバー視界性評価 100メートル手前 と同じにする。
69・70 店前車線数 は 30・31 店前車線数 と同じにする。
71・72 道路カーブ は 32・33 道路カーブ と同じにする。
73・74 イン容易性評価 は、46・47 イン容易性評価 と同じにする。
75・76・77 イン道路補助評価 は、48・49・50 イン道路補助評価 と同じにする。
78・79 アウト容易性評価は、51・52 アウト容易性評価 と同じにする。
80・81 アウト道路補助評価は、53・54 アウト道路補助評価 と同じにする。
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