整骨院も、立地の原則を守れば高い売上予測が望まれる。

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整骨院も、立地の原則を守れば高い売上予測が望まれる。

立地について

2020/05/15 整骨院も、立地の原則を守れば高い売上予測が望まれる。

整骨院は、高齢化社会の到来とともに成長してきたと言ってよい。

単に、高齢者が増えてマーケットが大きくなったというわけではなく、1990年代から同時に増え始めた国民の貧困化からからくも逃れていることもその成長を支えている。

しかし、デフレ経済(物価と賃金が連動しながら落ちていく経済現象)が進行していくにつれて、成長は鈍化し始めている。

 

そもそもが、整骨院は、鍼灸マッサージや理美容院のように、個人零細業の一種であったが、次第に資本を増強した中規模レベルの企業が大々的に展開をし始めた。

中には二十人程度の医師や資格者を擁し、駅前、駅近隣の50坪前後の面積を有する形成外科・内科医療施設も出てきている。

 

もちろん、健康保険の適用を受けず身体マッサージを中心にサービス業として特化している店も大流行りである。

 

こうした店が有利な立地条件に付いては、まだ、不明な点が多いものの、ふつうの店に必要な要件の多くは共通しており、何ら異なる点は少ないと考えられている。

 

すなわち、商圏の規模が大きく、商圏の質が良く、TGまたは動線上にあり、到達容易性に優れ、視界性評価の高い立地である。もちろん、ピークカットを抑止するためにも面積規模も大きい方が良く、間口も広く使い勝手が良く、駐車場もあることが望まれる。高層マンションというPCポテンシャルクラスターに近接していればなお良い(写真)。

 

ひとつだけ、敢えて異なるところを言えば、待合いはともかく、治療、施術をしている状況が店の外から見えてはならない点である。

 

郊外店では、また、高齢者の来店が容易であることは不可欠であって、坂道や回り道があったり、交通の激しい道路沿いは敬遠される傾向にある。

 

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