下北沢でマクドナルドは間口の広狭で売上予測と実績が大変化した。

(有)ソルブ 林原安徳

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下北沢でマクドナルドは間口の広狭で売上予測と実績が大変化した。

売上予測,立地について,店舗開発

2020/05/13 下北沢でマクドナルドは間口の広狭で売上予測と実績が大変化した。

京王電鉄井の頭線と小田急小田原線が交差する「下北沢駅(E139°40′14.18″N35°39′29.66″)」は、小田急線の地下化工事が進んでいる。

2019年5月には、新たに「東口」ができるとともに、北口と南口がなくなっている。

小売が234億円(2014年)と、ここも典型的なリトルマーケットだ。2007年は308億円だったのでやや減っている。

もっぱら飲食店が多いばかりの若者の街といった風情であったが、物販も増え始めている。駅周辺の再開発とともにさらに大きくなるかもしれない。

 

駅としての特徴は、小田急線が神奈川以西の人々と新宿周りの学生を、京王線が吉祥寺周りの人々と渋谷方面からの学生を呼びこんでいる。

 

旧南口の正面の角地に、マクドナルドが再建されたのは1990年頃であったが、以前に存在していた店が大繁盛店だったので、ここも同じかそれ以上繁盛するのではないかと経営陣は期待を寄せていたが、それに対して、出店調査部が、あろうことか1400万円という低い予測値を出して、開店について大きく紛糾したといういわくつきの店だった。

調査部が出した予測には根拠があった。間口が狭い。1Fの厨房とカウンターも狭くオペレーションに無理があった。マックシェイクとフィレオフィッシュというマクドナルドの基幹メニューが売れないというハンディもあった。

だから、2000万円以上という売上予測はできなかった(旧店はそれ以上売っていたのは確かだが)。

しかし、経営陣の「そんなはずはない。もっと売れるに違いない。再調査せい」という強い指示によって、売上予測値は1600万円へと訂正する羽目になった。

 

果たして、開店してから達成した売上は1400万円を切るありさまで、すると経営陣はまたもや出店調査部を叱責した。「売上予測1600万円に達しないとはどういうことだ。再調査せい」

マクドナルドもたまにこういうご都合主義がまかり通ることもあったという話しだ。

 

その後、この店、大きなアクロバットを行った。隣のビルが借りられるとなって、隣のビルとビルを合体させ、間口も面積も大きく増やしたのだ。

ちょっと見るだけでは、この店がビル2つでできているとはわからないはずだ(写真)。

 

もちろんフルメニュー販売可能だ。

で、売上だが、大きくアップしたことは言うまでもない。

 

下北沢 マクドナルド

 


 

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