街路樹で見えない物件を売上予測するとたいてい低くなる

(有)ソルブ 林原安徳

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街路樹で見えない物件を売上予測するとたいてい低くなる

売上予測,実査

2020/04/27 街路樹で見えない物件を売上予測するとたいてい低くなる

どんな道路でも、街路樹が茂っていると、道路沿いにある店舗の視界性は悪くなる。

店が見えなくなるばかりか、建てたサインポールでさえよく見えない。街路樹が視界を遮って見えなくしてしまうからだ。

 

この最悪の事例は、国道20号線、いわゆる甲州街道に見ることができる。

1964年の東京オリンピックへ向けた一連の公共工事の一環として、甲州街道はその両側をケヤキの街路樹で埋め尽くした。

そして、これが、国道のあるべき姿としてモデルとなり、全国どこでも国道と名の付くところは、極力街路樹の設置がされるようになった。

 

もちろん、これには何らかの利権が絡んでいるのだろうけれど、困ったことだ。

 

店が通行人や車ドライバーがら見えないということは、そこに店がないのも同然で、売上が建たなくなることもしばしばある。

街路樹は生き物であるから、成長し大きくなり、茂り度合いも年々大きくなる。最後は、街路樹の間にあるいかなる建物も家も見えなくしてしまう。

地下はもっとたいへんで太く強くなった根の幹は、どんどん周りの土を侵食していき、ガソリンスタンドの貯留タンクの厚い鋼鉄さえ破ると言われている。

 

いっぽう、都市近郊にある住宅街に街路樹がふんだんに植えてある道路もあるが、どうやら、こうした場合、店舗の視界性は問題でないらしい。

車は時速30キロていどのゆっくり走り、店を探しながら行くものだから、けっこう店は混んでいたりする。でも、こういう事例は例外だと思った方がよかろう。

 

甲州街道

 

 


 

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