TG視界性は立地上のもっとも重要な概念と言える

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TG視界性は立地上のもっとも重要な概念と言える

立地について

2020/03/27 TG視界性は立地上のもっとも重要な概念と言える

TG視界性とは、文字通り”TGからの視界性”という意味である。

 

視界性を知るには、「どこから」「どのように(どの程度)」「見える」かを定義しなければならない。

 

その最初の「どこから」の一つとして「TGから」がある。他には、「動線から」と「ドライバー(の視線)から」がある。

 

TGとは、人々が集中する場所または施設である。

だから、例えば交差点なら、そこで信号待ちをしている人々の目線からどのように見えるかが問題となる。

 

見えると言っても見え方には相応の状況がある。それを視界性評価という。

 

TGとしての施設は、スーパーマーケットであるとか、百貨店、ディスカウントストアなどがあるが、これらはいずれも「集客施設」と言われカテゴライズされていた。

昔から「集客施設」の有無は、立地の良否に影響する重要なポイントだった。

しかし、それでも、視界性はあまり問題にされなかった。見えても見えなくても、集客施設がありさえすれば。立地が良いと思われていた。

視界性がさらに大きな要因であることを、数々の失敗の上で発見したのが日本マクドナルドの藤田田社長その人であった。

日本マクドナルドでは、視界性のことを「露出」と呼んでいたので、「TG視界性」は「TGからの露出」と呼ばれていた。

 

TGが店の近くにあっても、TGからの露出がなければ、客は来ない。売上は低い。

事実、2号店の代々木店(写真)は、代々木駅というTGからまったく見えなかったために、売上は芳しくなかった。

 

この事実を見つけたことで、1970年代後半からマクドナルドの売上が急拡大したと言っても過言ではない。

 

 

それ以来、TGの近くの店は、TGから直接良く見えるようでなければオープンしなくなったからだ。

 

マクドナルド代々木店

 


 

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