視界補助がないと郊外店は苦戦する

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視界補助がないと郊外店は苦戦する

立地について,視界性・看板,店舗開発,販売促進

2020/03/17 視界補助がないと郊外店は苦戦する

視界補助とは、視界性を改善する看板などの設備のことです。

 

たとえば、インカーブ内側に店舗が位置しているために、視界性にきわめて難があるような場合、

カーブの反対側に、別途にサインポールなどの看板を設置する場合、これも視界補助です(写真)。

 

視界補助

 

また、車ドライバーの視界はプラスマイナス4度の範囲しかありません。

これより外側の範囲は、ドライバーの注意を引かない、分かりづらい範囲です。

 

この範囲は、100m離れて14mくらいの高さ、電柱とほぼ同じ高さです。

 

つまり、高さ14mのサインポールは、100m離れれば見えるものの、それより店舗(サインポールのある場所)に近づくと

視界(プラスマイナス4度)の外側になってしまい見えなくなってしまいます。

 

店に近づけば近づくほど見えなくなるというパラドックスが起きます。

 

もちろん、店が車道側に近ければ、店そのものが見えてくるわけで、問題はないのですが、

郊外店の場合、店は車道から離れて位置することが多く、店も看板も見えないということがしばしば起きるのです。

 

それではいけませんので、視界補助の出番となります。

 

サインポールの下部に、「IN看板」を設置します。

 

ここには、店のロゴや名称、そして「IN」という文字を入れて置き、夜間でも見えるように内照で作っておくのです。

 

このIN看板があることで、店の近くでもはっきりと、店の存在と、INする間口をドライバーに知らせます。

 

 

 

視界補助には、ほかにもいろいろなものがあります。

 

 


 

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