2Fの階層評価は1Fのときと比べて13%低い

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2Fの階層評価は1Fのときと比べて13%低い

店舗営業,立地について

2019/09/19 2Fの階層評価は1Fのときと比べて13%低い

お店を何階に出すかについては、昔からいろいろ言われてきましたが、多くの人の常識は次のようなものです。

 

お店は、路面、つまり、1Fに出すのが一番良い。立地のポテンシャルをもっとも繁栄する。

このため、ほとんどのファストフードは路面店しか選びませんでした。

 

マクドナルドやモスバーガー、ミスタードーナツやKFCなどの「洋風」ファストフード。

すき家や吉野家、松屋などの「和風」ファストフードはみな、1Fをかたくなに守っています。

 

セブンイレブン・ファミリーマート、ローソンなどのコンビニも1Fが大前提で出店しています。

 

しかし、ガストやデニーズ、ジョナサンといったファミリーレストラン(コーヒーショップ)は、2Fでも出店していますし、

いわゆる飲食店は、階層をあまり気にせず出店していますね。

 

居酒屋などにいたっては、地下3Fでも、地上10Fでも出店します。

 

では、階層によってどれだけ売上が違うのでしょうか?

 

これについては、ゲームセンターのチェーン店で調べられたデータがあります。

 

まず、1店舗まるまる出店した場合については

1Fに出店した時の売上を100とした場合の、各階での売上を表す指数が求められています。

まず、地階1Fに出した場合は、「81」です。1Fにくらべ約20%も下がってしまうことが分かります。

さらに、地階2Fでは「56」です。1Fの時の半減です。

 

今度は地上2Fの時です。「87」であることが分かります。地下1Fよりダメージが少ないようです。

もし、2Fの家賃が80%くらいに押えられるのであれば、2Fに出した方が儲かりそうです。

 

また、レストランが2Fに出すことを嫌がらないのも、あまり大きな減少にならずに済むからかもしれません。

 

3Fでは、「61」です。これでは、少なくともファストフードは損益分岐点を下回ってしまうので、出店できません。

4Fで「47」です。一般の飲食店でもやっていくのは難しいでしょう。

 

以上は、1店舗まるまる同じ階層に出店した時の話です。

 

異なる階層、たとえば、1Fと2Fとか、1Fと3Fに出すというような場合は、また別の数字になります。

 

 

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