街路樹が不振店をつくる理由

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街路樹が不振店をつくる理由

立地について

2019/09/13 街路樹が不振店をつくる理由

物件前道路に街路樹がある場合には、以下に注意が必要です。

 

(1)店舗や看板の視界性が悪くなる

 

街路樹の枝葉が茂っていると、歩行している人々や走行中のドライバーから店舗や看板が見えづらくなってしまいます。

 

これは、一般的には「街路樹が視界障害」を起こすからです。

 

とりわけ、道路が作られ街路樹が植えられてから数十年経っているとその傾向が高いです。

 

前の東京オリンピック(1962年)に 整備された国道20号線、別名「甲州街道」は半世紀も経て、道路の両脇はまるで緑の壁のようになってしまい、道路沿いの店舗はおろかすべての建物や施設が全く見えないことになっています。

そのため、この20号線沿いに出来た店のほとんどは不振店になり撤退を繰り返すありさまです。

 

(2)インアウトするときの視界の妨げになる
自動車で物件敷地にインアウトする際、街路樹が視界の妨げになって、ドライバーが左右の安全を確認しづらくなります。
ドライバーにとって心理的負担になるため、こうしたお店は敬遠されがちです。

 

街路樹は年を経るとその根も大きく成長し、地下から道路面を盛り上げます。そのため歩道がデコボコして、歩行者や自転車の通行の妨げにさえなることさえあります。

 

 

(3)落ち葉で店舗周辺の安全が損なわれる

 

落葉樹の場合、秋から冬にかけて葉が落ちます。

 

こうした落ち葉が店舗周辺にたまってしまうと、周辺住民や来店者によい印象を与えません。
また、濡れた落ち葉で車がスリップしやすくなるなど、安全面でも問題が発生します。

 

特に、冬季の街路樹は葉が落ちています。

 

調査時には、葉がないために、街路樹の存在を軽視したり見落としたりしないよう、くれぐれも注意してください。

 

甲州街道

 

 

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