敷地への進入を困難にするガードレールや段差

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敷地への進入を困難にするガードレールや段差

立地について

2019/09/12 敷地への進入を困難にするガードレールや段差

ロードサイド物件で間口付近にガードレールが設置されている場合は、以下の点に注意してください。

 

(1)進入間口は十分に確保できているか。
(2)ドライバーに「こすったりしないか」のような心理負担を与えないか。

 

ドライバーのインアウトを容易にするには、物件の進入間口を十分に確保しなければなりません。
その間口幅は広ければ広いほどよいのですが、最低でも車2台分の幅(=6m)が必要です。

 

また、出入り口の周辺にガードレールが設置されていると、ドライバーは圧迫感を受け、間口幅を狭く感じる傾向にあります。
仮にガードレールがインアウトの物理的な障害になっていなくても、進入間口の場所が識別しづらくなり、その幅が実際より狭く見えるため、心理的な負担になるのです。

 

ガードレールのように、敷地への進入時に、障害となる要因はまだまだあります。

 

○のぼり旗

店の存在感・営業感を高めたり、プロモーション中の商品やサービスを知らせたりする時に、欠かせない「のぼり旗」ですが

これも、設置場所を間違えると、自動車の進入を妨げる困りものになります。

運転手の視線で、インアウトに邪魔になっていないかを必ずチェックしてください。

 

○陸橋の橋脚

以外に、注意しないのが、陸橋です。橋脚部分は頑丈な造りをしていて、幅も大きく、インアウトする際にたいへんな障害物となります。

その問題性はガードレールどころではありません。

 

○段差

敷地と道路の高さが異なり段差が10cmあるだけで、自動車は通れなくなります。段差が認められたら、コンクリートで埋める必要があります。

鉄板などを敷いて事足れりとしてはいけません。

 

酔う 車

 

 

 

 

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