「マクドナルドの隣りなら良い立地」という考えは誤っている

(有)ソルブ 林原安徳

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「マクドナルドの隣りなら良い立地」という考えは誤っている

立地について,店舗開発

2019/09/02 「マクドナルドの隣りなら良い立地」という考えは誤っている

「マクドナルドの隣りなら良い立地」という考えは誤っている

マクドナルドやセブン?イレブンの隣りやすぐ側だから、「いい物件だと思うんですけど・・・」と話すお客さまがいらっしゃいました。
また、これを見当に店舗開発をする担当者もいる、と聞いています。

 

しかし、こうした考えには全く根拠がありません。

 
そもそも、マクドナルドにも月商数百万円の店から数千万円の店まであります。十把一絡げに「そのマクドナルドの隣りならいい立地」とするのは、ずいぶんと乱暴な話です。

 

また、仮に「そのマクドナルド」がいい立地であったとしても、「その隣り」がいい立地である保証はありません。

 

通行人対象立地でもロードサイド立地でも、「一等立地の隣りが三等立地」というようなことはよくあるからです。

 

 

重要なのは、そのような話を鵜呑みにするのではなくて、なぜマクドナルドの立地が良いかを自分で考えることです。

 

そして、それが自分が調べる物件にも当てはまることなのかを、判断する必要があるのです。

 

 

決して簡単なことではありませんが、自分は自分という姿勢を貫くことです。

 

牛丼チェーンを1から始めて、最大チェーンであり続けた吉野家の店舗数、売上を抜き去ったチェーン企業、ゼンショーの小川賢太郎会長は、

 

まだ、数十店しか展開していなかった頃、吉野家の売上(お客さまの入りを数えて調べていました)をまったく参考にしませんでした。

吉野家の売上が高いからと言って、近くに出して自店も売上が高くなるとは考えませんでしたし、吉野家の撤退跡の近くに出店する時も自信をもって出店していました。

 

この気概と冷静さ、自店の業態力を見極める目が今のゼンショーグループを築き上げたと言えるのではないでしょうか。

ハンバーガー

 

 

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