商圏内に、鉄道・幹線道路・河川がある場合は注意しましょう

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商圏内に、鉄道・幹線道路・河川がある場合は注意しましょう

立地について,実査

2019/08/31 商圏内に、鉄道・幹線道路・河川がある場合は注意しましょう

候補物件をチェックしたり探したりするうえで確認しておきたいポイントに、どの範囲の人々が来店してくれるか、ということがあります。

 

基本的には、人々が約5分で来店できる範囲と考えてください。

 

通行人(歩行者)をターゲットにした立地であれば、歩行速度を時速3kmとして、約250m(3km/h×5分=250m)です。

 

実際には、それよりやや広めの約300m~500m圏内をよく見てください。

 

ここでは、この範囲を「商圏」と呼ぶことにします。

 

 

 

さて、この商圏内に、鉄道・幹線道路・河川がある場合は注意しましょう。

 

これらが物件の近くにあると、その反対側地域の人々の来店が難しくなります。

 

すなわち来店範囲が狭められてしまう恐れがあるのです。

 

 

そのような状態を立地では「商圏分断」と呼んでいます。

 

 

さらに、商圏分断にはなりませんが、空港や公園、学校などの大きな施設が隣接する場合も、人々の来店が妨げられます。
反対側地域の人々は来店するために大きく迂回しなければならず、心理的な距離が遠くなってしまうからです。

 

人間はけっこうものぐさなもので、大きな(道幅の)道路があるだけで横切るのも面倒くさいと止めてしまう人が大多数です。

たとえ横断歩道がちょっと先にあっても面倒だからと思うのです。それが陸橋のように昇り降りしなければならないとなると尚更です。

 

ですから、大きな道があったら、そこを横断するかしないか、よく見定めてください。

 

もちろん、道の向こう側にいる人が、道のこっち側(物件側)に、渡ってくる必然性がある場合は、多少遠回りしてでも渡って来ます。

それは駅であるとか、商業施設であるとか、学校や職場です。

 

 

道路

 

 

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