商売の中に「遊び」の施設・要素を加えると来店客は増加します

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商売の中に「遊び」の施設・要素を加えると来店客は増加します

立地について

2019/08/20 商売の中に「遊び」の施設・要素を加えると来店客は増加します

さて、最近は、シネマコンプレックス(スクリーンがいくつもある映画館)がショッピングセンター(SC)に欠かせないほどポピュラーになっています。
こういうSCは、レジャー性向がきわめて高いTGと言えます。

 

単に、生活必需品などを扱う量販店や専門店が集まったSCに比べると、そこを訪れる人々の心理状態は、はるかに開放され、自由な状態です。

つまり、「遊び」の要素が加えたれた商業施設は、ある意味「最強のTG」と言えるでしょう。
それだけ、多くの商売にとって、最大の顧客増を見込めるTGだからです。

ところで「遊び」と言えば何があるでしょう。
まずは、ゲームセンター、パチンコ、そして「遊園地」にあるようなモノ、例えば、観覧車やジェットコースター、お化け屋敷などもそういう「遊び」の付加価値としては絶好なものです。

 

 

その昔、二十年ほど前に、マクドナルドは、「マックシネマ」という部屋を店内に設置して、顧客増を狙う実験を行ったことがあります。
さすがにマクドナルドと言えども、単独でそうした施設を維持し続けるにはコストがかかり過ぎる、ということで止めてしまいましたが、考え方としてはいっしょです。

 

 

商売の中に「遊び」の施設・要素を加えると来店客は増加します。
そして、その「遊び」にしてもコストをかけたほうが良いものができます。

ですから、同じTGの近くに出店するなら、遊びの施設(要素)が大きい方のTGを選ぶべきですし、そうしたTGに向かう動線上が、より良い立地だということです。

 

 

「遊び」と言えるかどうか。
競馬場や競艇場、競輪場もそうした施設の一種ですね。
この場合は、少し注意する必要があります。
それは、開催期間が限られているということです。
開催時はたくさんの人を呼び、TG(交通発生源)になっても、そうでないときは、ひとっ子一人いないなんていう状態になります。

 

 

そういうTGは、付加価値的なTGと考え、開催していないときでも人々が集まり、交通が発生する施設=通年性のあるTGを見つけておくことが大切です。
もし、そういうTGが見当たらないときは、要注意です。

 

その他、レジャー性の高いTGとしては、野球場、大公園、河川敷などが挙げられます。

 

 

そう言えば、最近は、皇居周辺の道路は、朝夕毎日、ランニングしている人が沢山いてそういうランナー狙いで、スポーツ用品店や健康食品専門店が繁盛しているというニュースがありました。
ランニングが「遊び」の一種かどうかはわかりませんが、理屈としては合っています。
物件さえ見つかれば、狙い目かもしれません。

 

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