八王子から行動ベクトルを描く方法

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八王子から行動ベクトルを描く方法

立地について,出店戦略

2019/07/16 八王子から行動ベクトルを描く方法

前回は、
行動ベクトルによって効率的な出店戦略を作ることができる。

行動ベクトルは、それぞれの地域の人々にある共通した行動方向だというところで、話は終わっていました。
今回はこの続きです。
では、その行動ベクトルはどうやって知ることができるでしょうか?
一番簡単な方法をご紹介します。

 

それは、大都市の中心部に向かって矢印を書くことです。

 

こう言うと、「中心部って、どこ?」という質問が出そうですが、そういう細かいことは気にせず読み進めてください。

 

 

例えば、八王子市あたりなら、東京都23区内に向かって矢印を描きます。

 
すると東向きの矢印ができますね。
千葉市あたりでもそうです。
東京都23区内に向かって矢印を描くと、今度は、その逆向き、西向きの矢印になります。

 

 
それが、おおざっぱな行動ベクトルの作り方です。
とはいえ、広域で見る限り、そんなに外れることはありません。

 

もうひとつ、狭い範囲での行動ベクトルも、簡単に作れます。
それは、駅または、大きな商業施設に向かって、矢印を描くことです。
これは、だいたい5km圏内で考えてください。

 

「大きな商業施設が複数あったらどうする?」
そういう場合は、数本描いても構いません。

 

 

もっと正確な行動ベクトルを知るにはどうしたらよいでしょうか。
コンピュータを使って、全国くまなく計算し、作ることができます。
具体的な計算方法については、企業秘密なのでご紹介できませんが、弊社の「統計てきめん」をお持ちなら、行動ベクトルを見ることができます。

 

さて、この出来上がった行動ベクトルを、どうやって出店戦略に使用するか。

 

 

この説明をするためには、その前に「知覚基本式」と「知覚率」について
お話ししなければなりません。

この二つの概念は、出店戦略をシミュレーションしていく上で避けて通れないものですので、あまり難しくならないように、触れておきます。

 

行動ベクトル

 

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