店舗開発と売上予測(37-2)商圏の「決め方」その2 

(有)ソルブ 林原安徳

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店舗開発と売上予測(37-2)商圏の「決め方」その2 

立地について,統計てきめん2プレミア

2019/06/08 店舗開発と売上予測(37-2)商圏の「決め方」その2 

立地コラム(37-2)商圏の「決め方」その2

 
売上予測に使うデータなら商圏分析ソフト”統計てきめん2プレミア
イメージ図です
 

 アンケート地図
●立地コラム(1)手ぶらで現場を見に行く 1

●立地コラム(2)手ぶらで現場を見に行く 2

●立地コラム(3)手ぶらで現場を見に行く 3

●立地コラム(4)店は立地よりも、商圏だ

●立地コラム(5)セットバックした店は、長続きしない。だから工夫を。

●立地コラム(6)結局、物件というものは、どこかの撤退物件。

●立地コラム(7)物件探しで、重要なのは、利用者つまり住む者の利便性

●立地コラム(8)赤字の店1店舗出すことは、もう1店舗も犠牲になること

●立地コラム(9)人は、住んでいる場所によって他の人と似たような行動をする。

●立地コラム(10)看板を増やせば売上げも増えるか?

●立地コラム(11)マーケットの大きさを知る

●立地コラム(12)マーケット規模とは、『人口』のことではない

●立地コラム(13)商業統計は「繁盛度合い」のバロメーター

●立地コラム(14)商業統計を「人口」に変換する 立地コラム(15)看板増やして売上げが増えるかは、業種業態による

●立地コラム(16)マーケットの大きさを知る

●立地コラム(17)マーケット規模とは、「人口」のことではない 

●立地コラム(18)商業統計は「繁盛度合い」のバロメーター

●立地コラム(19)商業統計を「人口」に変換する  

●立地コラム(20)購買人口こそ、都市の本当の人口   

●立地コラム(21)ちょっと“商業統計”について オレンジジュリアス,ホワイトキャッスル,森永ラブ、ドムドム、100円バーガー

●立地コラム(22)立地分析で“昼間人口”はさほど重要な要素とはいえない理由

●立地コラム(23)昼間人口にこだわる必要はないが、それは、別の大きな意味がある

●立地コラム(24-1)新しい統計指標 年収別世帯数

●立地コラム(24-2)新しい統計指標 年収別世帯数

●立地コラム(25)TG(ティージー)とPC(ピーシー)という二つの重要な立地用語

●立地コラム(26-1)PC、そして・・動線

●立地コラム(26-2)PC、そして・・動線

●立地コラム(27)施設の中にあるTG

●立地コラム(28)動線の質

●立地コラム(29)「動線」と「導線」の違い

●立地コラム(30)ショッピングセンター内での立地

●立地コラム(31)見えない立地は危うい 

●立地コラム(32)見えない立地でも、見てくれる道路

●立地コラム(33)見えている「はず」が一番よくない

●立地コラム(34)見え「過ぎ」ているも良くない。

●立地コラム(35)「派手だから見える」は間違い

●立地コラム(36)えっ?商圏が○○キロ? 

●立地コラム(37-1)商圏の「決め方」その1 

 

ステップ3
さて、調査の開始です。
4日間に分けて調査しましょう。木・金・土・日が良いでしょう。
木・金曜日に50人ずつ100人、
土・日曜日に100人ずつ200人合計300人のお客様から、その住所を聞きます。

300人と聞いて、「えー?そんなに多くないとだめなの?」
と思いましたか。そうです。これだけはサンプル数として必要です。

調査の仕方ですが、次のようなトークで行きます。
「いらっしゃいませ、お客様。ただいま少々調査を行っております。お客様の住所を 記号と番号で答えていただくだけでございます。ご協力いただけますか?」
これで、「B-4」とか「D-8」のように、答えていただきます。
答えは「正」の字で書いていくとよいでしょう。

ステップ4
調査が終わったら、集計ですが、これは既に、「正」の字で書いてあるので、簡単ですね。

ステップ5
住民浸透度係数の算出
「てきめん」には、メッシュの情報(人口等のデータ)をコピーする機能が付いています。そこで、地図を作るときに使ったメッシュをもう一度再現してください。
それができたら、人口男(2005年)と人口女(2005年)を合計し、その[合計]をクリックしておきます。
上のメニューから、[情報]->[グリッドデータのコピー]->[グリッド表示通りにコピー]の順に選ぶと、人口(男女計)がコピーできますので、これをエクセル表に貼り付けましょう。
その横に、同じように表を作り、ステップ4の結果を、升目(メッシュ)毎に記入しておきましょう(メッシュ別人数)。
さらに、その横に、サラの表を作ります。
ここに、計算式を書きます。
例えば、「=+Z4*2400/300/A4」のようにです。これが[住民浸透度係数]です。
A4は、メッシュの人口が入っているセルで、Z4は上の「メッシュ別人数」です。
「2400」とあるのは、1ヶ月の来店客数です。300は、調査人数の合計です。
もちろん、これらは架空の数字ですから、実際の数字に変えてください。

仮に、Z4が「4」で、A4が1000だとしましょう。
すると、住民浸透度係数は=4*2400/300/1000=0.032=3.2%です。
3%以上ですので、このメッシュは、「商圏内」ということになります。

先ほどの式を、調べたメッシュすべてに、ドラッグすれば、全体がわかります。

このように、「てきめん」を使うと、さほど苦労せずに、自分の店の「商圏」がわかってしまいます。

お店をお持ちの方は、必ず、やってみることをお勧めします。

ここまで、読んでいただきありがとうございました。

次回は、出店候補地の商圏設定について書きたいと思います。

 

 

統計てきめん2プレミアのダウロードサイト
統計てきめん2プレミアの紹介動画5分
YouTube 統計てきめんの活用講座
1.統計てきめんの基本操作
2.統計てきめんの統計項目の変更方法
3.統計てきめんの多角形商圏での集計
4.統計てきめんの色分け分布表示の設定
5.統計てきめんのグリッド表示の変更方法
統計てきめんの時間圏作成シミュレーション

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