TGに付けるセブンの立地、文京音羽1丁目店

(有)ソルブ 林原安徳

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TGに付けるセブンの立地、文京音羽1丁目店

立地について

2019/04/27 TGに付けるセブンの立地、文京音羽1丁目店

⑦文京音羽1丁目店
その仮説は、この店でも当てはまるようだ。店舗は、護国寺駅(35千人)へ南側から向かう主動線上にあり、かつ道路を横断することができる交差点角地、すなわちTGに付けている。セオリー通りである。もちろん、車も一時停車する。
護国寺駅の南駅口は2ヶ所あり、そこでも横断できるようになっている。こちらの立地を選んだのは、マクドナルドである。
セブンの立地は、この場所と比べて遜色ない。むしろ、セブンの方が付近住民や流入者(通勤・通学者)の商圏は広がっている。これは、地図を見れば一目瞭然である。
つまり、マクドナルドのある付近は、その北側にも駅口があるため人々の行動が分散する傾向にある。商圏は広がりにくい。特に、マクドナルドのさらに北側に位置するファミリーの商圏は狭い。これに対し、セブンのある南側は500m近くの商圏を確保できる。
セブンは、この徒歩来店はもとより、店前道路(音羽通り)を通過する車ドライバーの来店も期待できる。音羽通りは、1・5km北上すれば有数の超広域マーケット、池袋に至るからである。

⑧板橋小竹向原店
小竹向原駅(53千人)周辺は都心では典型的な住宅地である。500m圏内の人口は1万人を越え、5千世帯を越える。流出傾向にあり、昼間人口は9千人である。
セブンはここでも原則を貫いている。すなわち駅口正面に立地している。また、すぐ裏には、地元のSM(いさみ屋)があり、周辺おいて最も集中する場所であることは疑いようがない。このような立地は、まさしくマクドナルドが選んできた立地である。
駅口から50m離れた所に、サンクスが出店しているがここの動線は弱い。また、住宅地に入ると150m先にファミリーがあるがここも大きなダメージを受けざるを得ない。

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とかくスーパーやコンビニは住宅地の中に出店べきだというのが「立地の常識」だったようだ。
しかし、冒頭でも書いたが、こうした立地は、主動線から知覚しづらく、かつ「お客様にわざわざ出向かせる」立地である。物不足の時代ならいざ知らず、物余り・店余りの時代には相応しくない。店は「人々が自然に向く先に」なければ支持されない。

 

 

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