売上予測と立地判定の技術  その8 好立地の条件

(有)ソルブ 林原安徳

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売上予測と立地判定の技術  その8 好立地の条件

売上予測,立地について

2019/03/28 売上予測と立地判定の技術  その8 好立地の条件

 

郊外立地の定石
「どれだけ多くの人々が」という所だけ着目してしまうと、「道路交通量が多い」ほど良い立地ということになる。これが「交通量が多ければ立地が良い」と言う神話が生れた原因である。しかし、これは誤り。
これがどうして誤りかを知るには、車を運転するドライバーの立場になってみればすぐにわかることだ。
すると、交通量が多いと、むしろ特定の場所を知覚しづらくなることがわかる。
道路を走る車のドライバーの目には、様々な対象物が飛び込んでくる。様々な風景・街路樹や電線、対向車線を走る車や道路標識、坂や丘などである。こうした視覚対象の中から安全運転に関わる重要な情報だけをドライバーは選別して、知覚し情報処理している。
すべての店を知覚し、意識などしていたら車の運転などできなくなってしまうのだ。
つまり、ドライバーは、よほど注目を引くような物象でもなければ、「知覚しない」と考えるべきである。
だから「ロードサイドは通常どこも立地は良くない」と思うべきである。
まして、国道やバイパス幹線道など、遠隔地間を結んでいるような道路は、ドライバーは長時間運転しているため、どのような背景にも慣れてしまっている。5分以上同じ道路を走ると周囲を見ることがなくなる。閉め切った部屋に入る時、タバコの煙臭さや冷気に最初気づいても、5分も居れば何も感じなくなってしまうのと同じ原理である。
加えて、ドライバーの視界はスピードに逆比例して狭くなり、さらに、トラックやトレーラー、バスなどの大型車両も増えるので、ドライバーの視界は遮られる。
このように国道やバイパス幹線道などは交通量が多いけれども、店舗への知覚し易さはきわめて減少する。良い立地とはいえないことが多く、街路樹が並んでいたら絶望的と考えなければならない。

 

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私は、立地と高精度/売上予測で「不振店」を根絶します。

 

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