売上予測と立地判定の技術  その4 コンビニ

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売上予測と立地判定の技術  その4 コンビニ

売上予測

2019/03/21 売上予測と立地判定の技術  その4 コンビニ

売上予測と立地判定の技術  その4 コンビニ

では、店舗が見える立地とはどういう立地であろうか。
人間の視覚能力が最も低下する車ドライバーの場合で説明しよう。
① .交差点にあること。
ここでの交差点とは、サブ道路の道幅が6・5m以上あり、信号または横断歩道がついている交差点を言う。
② .間口が15m以上あること。
間口は歩行者にとっては7mでも十分だが、これでは車ドライバーのほとんどが店舗を知覚できない。
③.アウトカーブ外側であること。
店前道路が緩やかにカーブしている場合は、アウトカーブの外側に店舗が位置していると、店舗の全体を正面に知覚することができる。
ただし、急カーブの場合は、逆にカーブすることにドライバーの心理が集中し、店舗に気づかなくなる。

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④.視界障害がないこと。
街路樹をはじめ、電線・電柱、陸橋や標識、別の建物・別の看板など様々な視界障害物がある。少なくとも店舗直前に来て始めて店舗が見えるというような立地は選んではならない。
⑤.店舗・看板の色彩と同系色の背景でないこと。
多くのコンビニの場合、めったにこうしたことは起きない。仮に緑色を基調とした店舗・看板は、連続した緑色の街路樹を背景に持つと色彩融合してしまい、ドライバーは知覚できなくなる。
⑥.有名看板・道路標識が店から離れていること。
店舗手前30mまでに、知名度の高い看板や大きな道路標識があると、ドライバーの注意力がそちらに向かってしまい周囲の店舗や看板を知覚できなくなる。
⑦.店舗が道路から離れ過ぎていないこと。
間口が15m程度で、15m以上店舗が道路からセットバックしているとドライバーの色彩知覚限界の60度を超えてしまう。そのため店を知覚できなくなる。したがって道路から10m以内に店舗が位置できるような地形である必要がある。
⑧.補助看板を設置できるか。
店舗または看板は100m以上離れた所から直接見える必要がある。これが時速40kmで走る車が店舗を知覚して安全に停止できる距離だからである。
直接見えない場合は、店舗手前50~100mに補助看板を設置できるかを確認しなければならない。
視界性の良否は、車であれ徒歩であれ、その人の行動視線で自然に知覚できるかどうかで決まる。

 

 

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