売上予測をエクセルで極める その156 家賃

(有)ソルブ 林原安徳

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売上予測をエクセルで極める その156 家賃

売上予測,出店戦略,店舗開発

2019/02/17 売上予測をエクセルで極める その156 家賃

売上予測をエクセルで極める その156 家賃

 

そして、最後の一手に着手してしまったのです。
「高い賃料の店を放棄して、安い賃料の物件を狙う」というように、出店戦略を根本的に変えました。
ここで、大きな問題がひとつあります。
「賃料が安ければ、利益は取れるのか?」ということです。

もちろん、「売上が変わらない」という前提なら、それは成り立つことでしょう。
しかし現実は、そうはいきません。
家賃が高い物件がなぜ高く、安い物件がなぜ安いのか。
これを少しでも考えれば、答えは自ずと明らかというものです。

その、家賃が安い物件は、「売れない」可能性が大きいのです。

賃料が安いのには、 訳があります。
賃料が安い多くの物件は、立地が悪く、売れないのです。
売れない立地だから賃料が安い、とも言えることです。

ただし、もちろん例外はあります。
しかし、その例外を見つけることができない限り、 こうした戦略は、遅かれ速かれ、自社の首を大いに絞めることになります。
例外というのは、すなわち、「賃料が安くて、しかも売れる立地」です。

最後の課題達成のために、 多くのチェーン店に本当に必要とされているのは、この例外を見つけ出すシステムを実現させることです。

こうしたことができる『システム』を、社内に構築していくことが、
企業の成長には必要不可欠な要素です。
出店が決まってしまった後で、立地についての良否を考えるような、本末転倒。
家賃が高いからといって、安い物件に移転し、結局は売れないから利益が取れない、本末転倒。

これらのケースはどちらも、同じように近年増えています。

このことはおそらく、 無関係ではないでしょう。
どちらも、「しっかりと良いお店を作っていく」という意識が欠如していることから、繋がってきているのだと思います。

 

 

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私は、立地と高精度/売上予測で「不振店」を根絶します。

 

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