「見えないお店」でもお客さんを集める3つの工夫

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「見えないお店」でもお客さんを集める3つの工夫

売上予測,視界性・看板

2019/02/06 「見えないお店」でもお客さんを集める3つの工夫

 

あなたのお店は、「見えているお店」ですか?
そう聞かれたら、
「ちゃんと看板があるんだから、
見えているに決まってる」
とお答えになる方は多いでしょう。

明らかにまったく見えない物件というのは、
物理的な障害があって、
「見えない」ということが分かり易いのですが、
問題は、「見えるのに見えない」という場合です。
こうしたことが頻繁に起きてしまい、
お店をやってる側が思うほど、
そのお店が実際には見えていない
(お客さんから知覚されていない)
ということは、よくあります。

そのようなお話は、これまでにも、
何度もさせていただいています。
問題は・・・・
そういった、「見えないお店」に、
そうとは知らず出店してしまった時。
もしくは、見えないことを覚悟で、
そこでやっていくと決めた時です。

「見えないお店」では、
黙っていても自然にお客さんが来てはくれません。
こうしたお店で集客をちゃんとするためには、
ひと工夫もふた工夫もすることが不可欠です。

今回は、 その具体的な方法を、
3つご紹介したいと思います。
1.補助看板を取りつける
そもそも、お店を表す看板(店舗看板)は、大抵は、
お店の出入口の上に設置することが多いものですが・・・・
そもそもこの看板は、
誰が見るものでしょうか。

 

店舗看板は、お店の前に立ち、
お店の方を向いた時に限り見えるものです。
しかしながら、果たして多くのお客さんは、
そのようにしてお店を見るかというと、
そうではありません。
ほとんどの人々は、お店の前を通る時、
「お店の方」ではなく、「進行方向」を見ています。
ということは、通常の立地で大抵の人々は、
店舗看板は見ないということです。
せいぜい見るのは、お店の横側だけです。
こうしたことが理由で、
“そこにお店があることを知っている人”だけにしか、
お店の存在が分からないことが多いのです。

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