「見える」看板設置の原則5:何屋かわかること

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「見える」看板設置の原則5:何屋かわかること

売上予測,視界性・看板

2019/02/02 「見える」看板設置の原則5:何屋かわかること

原則5「立派より、何屋かわかること」
看板の第一目的を果たすためには、必ずしも「立派」な看板を作る必要はありません。
デザインに凝り過ぎ、芸術的な方向に走り過ぎて、ただ悪目立ちするような看板では、
意味がありません。
看板をデザインする際に重要なのは、看板が立派かどうかではありません。
重要なのは、「誰もがその看板を自然に見つけられるか」
「誰もが、 看板を見れば何屋か分かるか」
という2点だけがなのです。
前者はこれまでも散々お話してきましたが、後者もきわめて重要です。
物販店なのに飲食店と間違えられたり、普通のお店なのに怪しいお店と受け取られたり、そういうことがあってしまっては、看板の意味はありません。
お店が何を売っているどういうお店なのか、一瞬で「正しく」分かる看板を作りましょう。

以上の5つが、看板設置のポイントです。
看板の設置の仕方ひとつで、お店の売上げが30%以上変動することもあります。

たかが看板、されど看板。
どんなに良い商品やサービスを提供していようと、まずは「お店を知ってもらい」、
来店してもらわなければ意味がないのですから。
そのために、看板が及ぼせる効果は、皆さんが思うより大きいものです。
出店前に、そして出店した後でも、今一度看板設置について、
しっかり吟味し直してみることをお勧めいたします。

 

 

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