売上予測をエクセルで極める その109 自社競合

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売上予測をエクセルで極める その109 自社競合

売上予測,販売促進

2019/01/24 売上予測をエクセルで極める その109 自社競合

売上予測をエクセルで極める その109 自社競合

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ですから、既存店としては、顧客が完全に移行してしまう前に手を打つ必要があります。
ここは、通常の競合店対策と同じようなステップを踏みましょう。
第一に、自店舗(既存店)の強みと、新店の強みを比較します。
営業的観点も重要ですが、それ以上に、まず、店のハード面や立地面での比較が重要です。
表にあるように、店の規模や間口、最寄りのTGと直接視界性の評価、動線評価、さらに動線からの視界性評価、補助看板などについて比較することです。
第二に、自店の強みをさらに強化できることがあれば、その方法を列挙します。
例えば、自店のほうが客席数で優っているいるならば、それを人々に告知すべきでしょう。また、最寄りのTGが新店より近いところにあるならば、そのTGとのタイアップを考えるべきです。
第三に、実現可能で、結果の測定が可能か、コストが適正か、そして、自分のやる気が出る方法かを吟味します。
客席数なら、カッティングシートで作ってガラス窓に貼れば良いでしょう。TGとのタイアップなら、互いの招待券を交換し合うだけで済むかもしれません。仮に相手が映画館なら、映画の半券を利用するということもできます。
第四は、実行です。具体的な5W1H(注1)を考え、実行します。
第五は、実行後の評価です。成果が上がったかどうか。もし問題点があったらどうしたら解決できるか。きちんとまとめておきましょう(ここまで、やって一つの対策は実行したことになるのですから)。

自社、自ブランドの新店が出た時の最大のメリットは、上記のような活動が、相手(新店)にどれだけ影響を与えたかが、実測できる(教えてもらえる)ことです。これは、他社ライバルとかなり異なる点です。効果がわかれば、そのやり方に工夫をすることができます。何より、自分のモチベーションが上がるというものです。だから、チャンスでもあるのです。

 

 

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私は、立地と高精度/売上予測で「不振店」を根絶します。

 

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