商圏はまだら模様になることが知られています

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商圏はまだら模様になることが知られています

売上予測,商圏

2019/01/21 商圏はまだら模様になることが知られています

 

例えば、○○町○○丁目という地域Bがあり、2000人住んでいるとしましょう。その地域Bからお客さんが月に160人来たとします。
そうすると160÷2000=8%ですから、この地域Bは商圏内であると言っても良いのです。
では、店長Aさんの発言はどうなるでしょう。北海道の人口は、547万人ですので、北海道からお客さんが1万人来店されたとしても0.2%にも満たないので、北海道は商圏内ではありません。

商圏への働きかけ
一般的に、商圏はまだら模様になることが知られています(図4)。つまり、お客様の割合の高い地域と、反対に低い地域があちこちにできます。

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ですから商圏への働きかけには、お客様の割合が高い地域と低い地域のどちらにするかによって、大きく分けて2通りあります。
とても高い地域なら、お店への好感度も高いと考えても良いでしょうから、新メニューや新サービス登場や○○周年記念イベントのようなものを告知して、よりお店を好きになってもらう企画や、二人で来店したら○○円お得のような客単価アップ企画が良いでしょう。
反対に、お客様の割合の低い地域はどうでしょう。
もちろん、新規顧客の開拓が主なテーマになるはずです。お客様が一人でも多く来店してくれるように、初めての人向けのクーポンを配りましょう。「おっ、安いな。行ってみるか」と思わせることが肝心です。お店に一度でも行ったことがあれば、次も来店する確率はぐんと上がります。
さて、同じように割合が低い地域でも、それが同業他社の店がオープンしていることが原因と考えられる場合があります。この時は、当然ながら、その店、ライバル店を意識した販売促進活動をする必要があります。

 

 

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