売上予測をエクセルで極める その55 キャッチ率法

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売上予測をエクセルで極める その55 キャッチ率法

売上予測,立地について

2018/12/26 売上予測をエクセルで極める その55 キャッチ率法

売上予測をエクセルで極める その55 キャッチ率法
今回は、“キャッチ率法”です。この方法なら、“説得力のある予測”ができます。なぜなら、予測値を算出するのに、店前交通量を用いるからです。時間帯別に交通量を実測して、この合計に対して、キャッチ率を掛けて算出するからです。

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立地を「実測」するところがポイントです。交通量は、立地に依存しています。ある意味、交通量以外に、その店舗の立地を表すことができるものはないと言っても過言ではないかもしれません。
それほど、交通量は重要な指標です。そして、説得力を持っている指標です。
例えば、どんなに駅に近い物件といえども、「でも、店の前ほとんど人が歩いていませんね」と言われたら話はそこでストップしてしまいます。「いいえ、交通量はないかもしれませんが、ここには別の良い点があります」と言い返せるのは、筆者ぐらいでしょう。

少なくとも、交通量は長い間、とても立派な“立地指標”と考えられてきました。今でも多くの人達はそう考えています。ハンバーガーやドーナツ、牛丼、カフェ、そば/うどん店などのファストフードは言うに及ばず、ファミレスやスーパーマーケット、中古車販売店、ガソリンスタンド、書籍店、ゲームショップなどはどこも交通量を測っています。
「交通量さえも測らなかった」としてフランチャイズ本部がその不誠実さを裁判所から指摘されたという判例もあるくらいです。
しかし、交通量は決して万能ではありません。
というのも3つの難があるからです。それは、①計測地点の難、②計測対象の難、③計測時の難の3つです。
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私は、立地と高精度/売上予測で「不振店」を根絶します。

 

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