商品も売り方も異なる店同士ならば、市場拡大は2以上になる

売上予測 30年の実績

048-711-7195

107-0062 東京都港区南青山2-2-15-942

月~金 9:00~18:00

lv_r

商品も売り方も異なる店同士ならば、市場拡大は2以上になる

売上予測

2018/11/08 商品も売り方も異なる店同士ならば、市場拡大は2以上になる

つまり、同業店の出店は、第一に市場拡大をもたらし、お客をたくさん連れてくる。

 

そして、第二に、互いの魅力度合によって、そのお客を取り合うようなことが起きる。いわゆる、競争です。

 

 

こうしてみてくると、同業店は、決して「強い味方」でもないことがわかります。

 

やはり、商売の“ライバル”と言うべきでしょう。

 

切磋琢磨しあい、少しの改善でも毎日継続していく、そういった店舗が魅力度合=競争力を高めていくと考えられます。

 

 

ちなみに、こうした競争力を高めあう戦いで、その差が3倍以上離れてしまった場合、残念ながらそのチェーンなり、店舗は撤退せざるを得ない結果になっています。

 

 

ですから、一番になることは難しいにしても、トップランナーとやや遅れるか、せいぜい競争力2倍以内の魅力度合の差に留めておかないといけません。

 

ところで、市場拡大は、常に1.4なのでしょうか。実は違います。

この1.4という値は同業店が同じブランドのチェーン店の場合に当てはまるものです。

 

いわゆる“自社競合”を起こしている場合の値です。

 

これがもし、同業店でなければ、つまり、まったく異なった商売の店、例えば、ドラッグストアとファストフードのように売る商品も売り方も全くことなる店同士の場合、2以上の値をとります。

 
それはお客様の立場に立てば利用目的も動機も使い方も違うのですから当然といえば当然といえるでしょう。

 

異なる店同士は、お互いに影響しあうことなく、市場を倍増させるということです。
街が大きくなるということは、単に店数が増えるだけではなく、それこそいろいろな種類の店ができるわけですから、市場拡大は著しく増えることを意味します。だから、街は多くの人を呼ぶことができるわけです。

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
私は、立地と高精度/売上予測で「不振店」を根絶します。

お電話 048-711-7195 メール問合せは、こちら
有)ソルブ  林原安徳
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

000%e5%a3%b2%e4%b8%8a%e4%ba%88%e6%b8%ac%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%ab%e7%84%bc%e8%82%89

 

TOP