売上予測をエクセルで極める その5 市場拡大

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売上予測をエクセルで極める その5 市場拡大

売上予測,商圏

2018/11/07 売上予測をエクセルで極める その5 市場拡大

売上予測をエクセルで極める その5
この市場拡大は、1店から2店になるときに、最低1・4倍になることが検証されています(1店の倍の売上げを100とした場合は140になるという意味です)。
こうしたことがあるから、例えば、古本店がたくさん集まって古本屋街ができると多くの同好者が集まりやすく、どの店も繁盛しやすくなります。こういう例はたくさんあります。

こうした現象を説明するには、同業店同士で力を合わせてより多い客を呼ぶ。そういう結果になっている、と考えざるを得ません。そうなると、同業店は“敵”どころか、“有力な味方”と考えなければいけませんね。
では、どうして、大きな売上減少があるのでしょう。それは、市場拡大の比率が2ではなく、1・4だからです。二つの同業店が同じ魅力ならば、それぞれの売上げは1・4÷2で、0・7になるからです。
つまり、3割もダウンしてしまうことになります。
しかし、問題はここからなのです。もし、この場合でも、相手の同業店より、自店舗の魅力度合がひじょうに大きいような場合、売上減少は起きないのです。つまり、競争力が高い場合です。同業店が0・5対して自店が1・5と3倍あるならば、売上は0・7かける1・5で、1・05とほとんど影響を受けないどころか、若干の増加が起きます。
こういった関係は、飲食店のみならず、多くの業種業態で検証されています。

 

 

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私は、立地と高精度/売上予測で「不振店」を根絶します。

 

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