立地が店の売上を決める その9 交通量

(有)ソルブ 林原安徳

048-711-7195

lv

立地が店の売上を決める その9 交通量

立地について,実査

2018/10/28 立地が店の売上を決める その9 交通量

立地が店の売上を決める その9

お花見の名所はどこもたいへんな賑わい。そうした催事には必ずある出店(でみせ)。もちろん、たくさんの人が集まり、歩いているから儲かると思って出店(しゅってん)しているわけですが、そうなると「交通量が多ければ売れる、繁盛する」と言えそうですね。

しかし、これは、そのままで決して鵜呑みにしてはいけません。それが、ここで筆者が一番言いたいことです。

確かに、「交通量が多ければ売れる」は一面の真実を言っています。
人がだれも歩いていない路地裏に出店するより、表通りで人がたくさん歩いている通りに面して出店したほうが、よっぽど売上げが高くなるのは多くの場合、事実です。
ですから、もし売上げ不振で困っていて、表通りに賃料もほどほどの物件が見つかったとしたら、リロケートすることを考えても良いでしょう。交通量が多いぶん余計に人々との接触機会が増え、認知度も上がるからです。お店の受け入れ態勢さえ良ければ、より繁盛できるでしょう。

では、どんなときに、この「交通量が・・・」がウソになるのでしょうか?

これは、違う地域同士を比べたときに起きるのです。

つまり、上の例では、同じ街で、同じような環境だから言えるのです。
これが、違う街で、新たな物件が出てきたというような場合は、ウソになります。

街が違う、駅が違う、環境が違うという場合は、交通量の単純比較はきわめて危険です。
とりわけ、オフィス街などのように、朝夕の交通量が著しく多いような街と比較してはいけません。

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
私は、立地と高精度/売上予測で「不振店」を根絶します。

 

お電話 048-711-7195 メール問合せは、こちら
有)ソルブ  林原安徳
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
20180604_014651287_ios

「立地と売上」の関連リンク
●立地が店の売上を決める その1
●立地が店の売上を決める その2 
●立地が店の売上を決める その3
●立地が店の売上を決める その4 看板
●立地が店の売上を決める その5 視界性
●立地が店の売上を決める その6 看板
●立地が店の売上を決める その7 商圏
●立地が店の売上を決める その8 看板

TOP