048-711-7195
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なんで客が来ないんだ-2
もっとやってほしいことがある。
それは、近隣への挨拶回りだ。
今やこの「挨拶回り」をやっていない店長ばかりだ。せっかく新店としてオープンしたのに近隣に挨拶しないのはいけない。必ず、行うべきことだ。
もしかしたら、あなたの店は代々の店長もやってこなかったかもしれない。
だったら、チャンスです。あなたがやりましょう。
まず、名刺を用意しましょう。本部が作ってくれなかったとしても、今やパソコンでも、名刺屋さんでもすぐに大量に作れます。最低1000枚は作りましょう。あなたの名前や店名、電座番号はもちろん、誰にでもわかる地図が入っていることがポイントですよ。
そして、あなたの店から近い民家、事業所から順に、ご挨拶に伺います。
その時、チラシ、割引券や招待券などあればより良いですね。
「こんにちは。〇〇丁目にオープンしたXX店の店長をしておりますXXXXです。ご挨拶に伺いました」
と、元気のある声でお呼びください。ほとんどの方は留守でない限りきちんと答えてくれるはずです。あなたが押し売りでもなければ、セールスの人でもないことをすぐに理解するからです。安心してあなたの名刺とチラシを受け取ってくれるでしょう。
これを1日50~100世帯ずつ、出勤毎に行うのです。そうしたらあなたのファンが増えます。そして、お客様がみるみる増えて行きます。これは確かです。
これ以外のことも何でも試してみてください。サンドイッチも良いでしょう。プラカードを持ってチラシ配りも良いでしょう。思いつく限りのこと、販売促進対策をやってみましょう(もし、思いつかなければ、弊社にお電話ください)。
しかし、そこまでやっても、売上が改善しない。
そうであったなら、それは、立地が悪いのです。
あなたは、ダメ立地であることを証明したことになるのです。
「お客様が、店に好感を持っていて、場所も知っている」のに来られないのは、店は「通りすがり」でもなく、「近く」とも感じない立地にあるからです。
そんなことはあるのでしょうか、と思うかもしれませんが、そんなものなのです。
図2を見てください。これは単純化した図ですが、すぐわかるはずです。
あなたはA地域にも、B地域にもまんべんなく挨拶に回ったはずです。でも、よく見てください。A地域の人達は、あなたの店のほうに向かってくる(行動してくる)必然性はありますか?
B地域の人達はありますね。そうです、駅へ向かうという日常行動があるから必然性はあります。
ですが、A地域の人には必然性がありませんね。
いくら、A地域の人達に働きかけても来てくれないことがわかりますね。
これが、立地の恐ろしさなのです。これがわかったらもうあなた、店長の問題ではありません。頑張ってもお客様が来てくれない立地に出してしまった人の問題です。
さあ、よく話しましょう。言うには勇気がいりますが、その勇気こそ大事なあなたの役目の一つですよ。
図2
有限会社ソルブ
電話番号:048-711-7195 住所 〒338-0002 埼玉県さいたま市中央区下落合四丁目17番18号
23/06/12
22/05/20
21/12/30
21/08/04
21/08/03
21/08/01
21/07/31
21/07/10
21/07/09
21/07/08
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もっとやってほしいことがある。
それは、近隣への挨拶回りだ。
今やこの「挨拶回り」をやっていない店長ばかりだ。せっかく新店としてオープンしたのに近隣に挨拶しないのはいけない。必ず、行うべきことだ。
もしかしたら、あなたの店は代々の店長もやってこなかったかもしれない。
だったら、チャンスです。あなたがやりましょう。
まず、名刺を用意しましょう。本部が作ってくれなかったとしても、今やパソコンでも、名刺屋さんでもすぐに大量に作れます。最低1000枚は作りましょう。あなたの名前や店名、電座番号はもちろん、誰にでもわかる地図が入っていることがポイントですよ。
そして、あなたの店から近い民家、事業所から順に、ご挨拶に伺います。
その時、チラシ、割引券や招待券などあればより良いですね。
「こんにちは。〇〇丁目にオープンしたXX店の店長をしておりますXXXXです。ご挨拶に伺いました」
と、元気のある声でお呼びください。ほとんどの方は留守でない限りきちんと答えてくれるはずです。あなたが押し売りでもなければ、セールスの人でもないことをすぐに理解するからです。安心してあなたの名刺とチラシを受け取ってくれるでしょう。
これを1日50~100世帯ずつ、出勤毎に行うのです。そうしたらあなたのファンが増えます。そして、お客様がみるみる増えて行きます。これは確かです。
これ以外のことも何でも試してみてください。サンドイッチも良いでしょう。プラカードを持ってチラシ配りも良いでしょう。思いつく限りのこと、販売促進対策をやってみましょう(もし、思いつかなければ、弊社にお電話ください)。
しかし、そこまでやっても、売上が改善しない。
そうであったなら、それは、立地が悪いのです。
あなたは、ダメ立地であることを証明したことになるのです。
「お客様が、店に好感を持っていて、場所も知っている」のに来られないのは、店は「通りすがり」でもなく、「近く」とも感じない立地にあるからです。
そんなことはあるのでしょうか、と思うかもしれませんが、そんなものなのです。
図2を見てください。これは単純化した図ですが、すぐわかるはずです。
あなたはA地域にも、B地域にもまんべんなく挨拶に回ったはずです。でも、よく見てください。A地域の人達は、あなたの店のほうに向かってくる(行動してくる)必然性はありますか?
B地域の人達はありますね。そうです、駅へ向かうという日常行動があるから必然性はあります。
ですが、A地域の人には必然性がありませんね。
いくら、A地域の人達に働きかけても来てくれないことがわかりますね。
これが、立地の恐ろしさなのです。これがわかったらもうあなた、店長の問題ではありません。頑張ってもお客様が来てくれない立地に出してしまった人の問題です。
さあ、よく話しましょう。言うには勇気がいりますが、その勇気こそ大事なあなたの役目の一つですよ。
図2
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住所 〒338-0002
埼玉県さいたま市中央区下落合四丁目17番18号